貴女に教える「デキる主婦のカレーレシピ」 | kobacabana 3.0

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懸命にまとめています。

バダイの韓国料理の代表店、ハンガンスンドゥブさんでサムギョプサルを食べたが、
肉の量が半端なく、
焼き上がった豚バラを持ち帰ることにした。
 

 
月曜日早朝、いつものように洗濯機を回し、キッチンで朝食を食べながら、カレーの仕込みをする。
 
サムギョプサルの豚バラ肉はサイコロ状に切り分けてあるので、
玉ねぎ、人参、を切り分ける。
ここで気づく。冷蔵庫に大切な、カレーを作るのには不可欠な、
 
生姜が無いことだった。
 
空き時間にジムも行くつもりの月曜日のため、おろしニンニクは、本当に微量に留めた。
 
冷蔵庫を漁ると、なんと!!
 
谷中生姜の食べ残しを発見!
細かく刻んで鍋に合流。
 
朝食用に飲むトマトジュース、リンゴジュース、ヨーグルトを鍋に適量、混ぜる。
 
冷蔵庫にそろそろ食わないと棄てられる!天麩羅の残りが発見され、即座に救済する。
 
じゃがいも、蓮根、ズッキーニの天麩羅。衣の付いたまま放り込む。もちろん、衣はやがてルウに溶け込み、とろみを増してくれるだろう、と。
 
 
 

 
 
水を加え、月桂樹、チリパウダー、ガラムマサラ、鷹の爪、牛乳、ハチミツ、を入れて会議中、弱火で煮込む。
 
 
ジムに行く前に、軽く食べようとした。毎日家人は実母の介護に出掛けており、娘は週の半分はリモート。匂いを嗅ぎ付けて階下から駆け上がってきた。
 
「課長、話が長くて疲れた~」
 
さて、お味は。。。。。
 
 
 
 
「パパ、これ、、、、昨日のサムギョプサルの肉で???
 
凄い美味しい!!隠し味は??」
 
 
 
 
 
 
「天麩羅だよ」
 
 
 
 
 
一時間の調理でホテル並の味。この私に家事、料理はまさに、朝飯前の軽作業である。