バカは死んでもやはりバカ。偉大な3Kを、あなたに。 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

自分の出自を誇らしげに語るひと程、
 
自身にアイデンティティが希薄で、
自信のない人物である。
 
社会に出て35年目となり、膨大な人々と出会い、
意見を交わしたり、共感し合ったり、時に謀略に嵌められ、
どん底を見た経験のある自分からすると、
 
こういう人の価値査定が自ずとできるようになり、
そして、その精度が高まっていく一方である。
 
これはあくまで実業界での事象であり、
一旦ビジネスから離れれば、笑い話ばかりなので、
大目に見ているし、見てもらいたい。
 
が、今週、神奈川県選出の高校が野球で全国制覇したのだが、
不思議なことに、その大学OBだと以前から振れまわっている阿呆が、
ジムでマダムの並ぶ列に近寄り、ひとりひとりに
 
「今日は優勝するかなぁ」
「応援に行けばよかったなぁ」
「僕、大学からなんですがね」
 
と声をかけているのである。
 
確かに女の性根は、大の高学歴好きである。
 
人望無くチビデブで、ワキガで、歯槽膿漏で窒息するほど臭いケド、東大卒は、
 
やはりそれでも婚活市場では永遠に最高値だ。
 
 

親友Kと洋楽研究会ランチ会を開催。放送大学のカントリー音楽の起源、を教材に提案。
油淋鶏、550円。美味すぎ、お値段良すぎ。
 
 
 
ジムKの潰れたバダイ店で見かけた商社マン。このブログではハイタッチおじさん、
と呼んでいる阿呆の中の阿呆である。あんな阿呆が慶応大学卒では、
母校自慢の優れたOG,OBに失礼ではないか。即刻駆除、卒業名簿から削除すべきだ。
 
いくら何でも、ジムのスタジオに並んでいる「平日午後マダム」に、
そんな事言ったからといって人気者になれるはずはない。
 
女の関心チャネルは、男の尿管と射精ルートと同じで、同時作動しない。
つまり、「スタジオに入り位置取りしなきゃ」と思っている真横で、
 
「ぼく、慶応なんです」
 
と、ひとりひとり声を掛けても、関心など惹けるはずもない。
しかも、20歳そこそこの女性なら多少は耳を傾けるだろう。
女は、慶応ブランドに、滅法弱いのは事実だ。
 
が、もうその元女子たちも今は昔、
今は立派な大人となり、母となり、家庭をコントロールしている。
今更、慶応卒とウナジを舐めるように囁かれても食指は動かない。
 
 
 
こんな美味しい一品を多数メニュー化するこの店は、凄いと思う。550円。
 
 
 
 
しかもこのハイタッチおじさんは、元Kでは、「臭いからあっちで踊って」
と注意されるほど悪臭日吉、で、動きもだらしなくキレがなく、

肥えた軟体動物三田い。

 

私の大親友にも同じ大学を出たひとが二人いる。

共に62歳で、今は第一線を退き、たまにゴルフをともにし、

美味しい料理を楽しむ関係だ。

 

このお二人もKのバダイ店に居たことで、このハイタッチが

接触してきたことがある。

 

私がその二人とやけに仲良く会話しているのを見ていたのだろう。

ある日、スタジオの前でいきなり「ハロー、Kovaさん、

もしかして、慶応でしたか?」

 

と聴かれたので瞬時、こう返した。阿呆にはすぐに呑み込めなかったらしい。

やはり、バカの中のバカである。OB,OG、には本当に消し去りたい名簿だろう。

 

「?小田急。実家が町田だったんで結婚するまで利用しててね」

 

え。。。。。。。。。。角ばった醜い阿呆面が固まり、言葉も出ないほどの阿呆面。

 

人生でたかが数年しか通っていない学校が、

一生の自慢のネタなのが、不憫でならない。

 

私は学歴、社歴、地位自慢などしたことがない。

自慢できるほどのもんじゃございません、ってのが、基本スタンスだし、

そんなことより、今の俺と楽しくやりましょうよ、

というのがポリシーだ。

 

 

親友Kと結局飲みに流れる。ジェフベックとクラプトンの共演が凄い、と力まれる。
町田の居酒屋W。誰にも教えたくない名店。
 
 
 
無価値なひとほど自分の出自、付帯物、連れ合いの自慢をする。
価値のあるひとは、何も言わない。それが、心地よく、
そして品位を感じさせるのである。
 
この恥ずかしい慶応OBのハイタッチおじさんは、
若いインストラクター(が、確かにKよりは多過ぎではあるが)に付き纏い、
レッスン直後に汗だくでハグした事件が知れ渡り、
それがインストラクターだったため、不問扱いとなり、助かったが、
先住の重鎮らに伝わり、ハイタッチおじさん改め、
 
 
三田ハグお
 
 
と呼称が変更になったことを、ここで周知する。

 

 

 

 

 

 
丸鶏解体して揚げているのだろう。いいんだろうか、この値段でこの味、量、、、、、
 
 
 
昨日ジムに行き、エアロビクスに参加してアリーナを出た。
元Kから移住してきたマダムたちが静かに、多数、
参加しており、
ジムKの極小スタジオが体育館になったと見紛うほどのK移民祭り、であった。
 
階段を上り、ロッカールームに入ろうとすると、
ホームベースみたいな角張った阿呆面がイヤラシイ目つきで
すれ違うところだった。
 
「ハーイ、コバサン、ディジューエンジョイ?」
 
無論、無視である。
 
目に入った三田ハグお、の胸元には「
 
と書かれたTシャツだった。
どこまで阿呆なのか、と言葉もない。
既に、階段の上で若い奥さんに自己紹介している。
そして、彼の口走っている言葉を聞いて、
大笑いが止まらず、サウナでもずっと笑うのを堪えて
入っていた、という拷問のようなひとときであった。
 
 
「ええ閉店したKから移ってきて、
 
、、、、(聞き取れず)、、、、
 
K大出てるんですよ、、、、、、
 
ソ~リー、申し遅れました、私、K、と言います。
 
ナイストウミーチュー、ミズ、、、、、、、、」
 
 
味噌漬け豚ロースのソテー。もう、呆れるしかない。阿呆の話でなく、この美品。