特別な夏、今年も。 宴の後、月曜日 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

月曜日
 
 
夏季休暇、最終日、である。
 
我ながら、こんなだらしない不真面目な男が、
 
良くもここまで同じ会社勤務に堪えられたものである。
 
生きていくため、とは言え、
 
何度か離脱を考えたものである。
 
が、転機が何度か巡ってきて、
 
私はその波のチューブを潜って必死に伏兵として堪え、
 
今の海外のビーチまで漂流した、ということか。
 
 
海外赴任の経験はないが、日々、海外と仕事するというのは、
 
私のようなライフスタイルの人物にとっては、最高だ。
 
 
美マダムとは全く違うフィールドで長年生きつつも、
 
常に美マダムらの輪の横で、ビートを感じ、踊ってもいたい。
 
だから、いくらテレワーク時代だからと言って、
 
上海だ、テキサスだ、デトロイトだ、と、遠地に赴くわけにはいかない。
 
会議はできても、
 
美マダムたちの美舞とお喋りの声は、リアルに感じ入っていたいからだ。
 
 

副反応と言いつつもう数日経っているのに、一向に再起しない。
よって朝食は出来上がりを待つのではなく、有意義な自分の一日のため、先手で行く。
 
 
 
この日は洗濯物を干し、後はゆっくり自宅で静養する。
 
午後、サルセーションのレッスン、リトモスの二本セットが用意されており、
 
ジムへ。
 
リトモスは超若手♀イントラさん。
 
前評判と物珍しさもあり、
 
アリーナスタジオには、60名収容(平時100名)ほど入る。
 
このジムは営業を止めたKスポーツクラブと違い、
 
祝日は、若手や新進気鋭のイントラさんを配備することが多い。
 
仮に月曜日だからと言って、平日の固定した超人気イントラさんの
 
レッスンは敢えて、置かない。
 
 
コスト的にも抑えられるし、若手のブレイクを後押しする機会を与える。
 
 
 
 
つくづく、頭のいい経営だと思う。
 
肥大化したジムKの経営陣は、頭が弱い布陣で、残念だ。
 
現場のコーチ陣/プログラムの質は国内随一なのに、なぜ、、、、、と思う。
 
 
 
 
 
帰宅して、道の駅で買ったバジルの剪定を。
 
 
 
 
 
 
本来はニンニク、松の実を刻んでからバジルを入れるものだ。
 
ま、順番を誤っても、大事には至らない。
 
人生では、そうは行かない。
 
 
高校までに偏差値を上げておかないと、
 
中年になってから本を読んでも、勝ち組にはなれない。
 
これは日本では常識である。
 
 
 
が、私は非常識の路を目指し、歩んでいる。
 
皆さん、ぜひ、友であれば、応援をお願いしたい。
 
「日本の常識には負けるな!」「まるで、真夏の大冒険!」と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドレッシングを自作。たまねぎ、りんご、ハチミツが無いのでオリゴ糖、酢が無いので、
 
寿司酢、オリーブ油。最高傑作が完成。
 
 
 
 
 
 
ジェノバソースで、冷たいパスタを。
 
ペッカリーニで、ツルシコペロリンチョ。
 
 
 
 
 
 
オリンピックも終わり、1週間開けて、いよいよパラリンピック。
 
また力強い熱戦が期待でき、テレビ嫌いの私が、珍しく画面に釘付けになる。