思いのほか暖かい日もありますが
ワタクシの今シーズンの釣りはもうオフでございます。
それでも今年は頑張って釣りに行った方だと思ってます。
おそらく釣行回数だけは今までで一番多いかもしれません。
釣った本数はここ数年あまり変わりはないのですが。(; ̄  ̄)
そんな中、不満と言うほどのものでもなかったのですが
ちょっと見直したいルアーがワタクシの中で出てまいりました。
ジョイント羽モノノイジーの『ハンドメイドルアー その23』でございます。
何年か前にウイングパーツを交換してから見違えるほど動きは良くなったのですが、
ここ1、2年使っているうちに気になる点がだんだんと大きくなってきました。
・まず、単純に重たい。
・そしてその重さゆえか、デッドスローでのアクションがイマイチだと感じるように。
これを作った当時は特に木の材質とか気にしないで
そこらに転がってた丸棒なんかを使っていました。
後ろ半分は比較的比重の軽い木を使っていたのですが
前半分(と言うか本体メイン)はちょっと重めの木でございました。
この前半分も軽い木にすれば気になる点も改善されるかな、と
前半分だけを作り直してみようと思います。
早速パーツをばらします。
細かいパーツも見直すかもしれません。
削りは『ハンドメイドルアー その18 改』以来2年ぶりですが
老眼鏡の助けを借りながら、休み明けから職場で進めていこうと思ってます。
家だと
この子たちのおかげで作業に集中出来なさそうなので。(  ̄▽ ̄)
職場のワタクシの机の引き出しの中は
いつでも準備OKという事で。(  ̄▽ ̄)