フッキング性向上やらバラシ低減やら、うんたらかんたら ハンドメイドルアー その25 | PROGRE BACKLASH!

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今回作ろうとしている『ハンドメイドルアー その25』。
 
とりあえずワタクシのウデは置いといて~の話ではありますが、
地元のフィールドでの釣りを振り返ってみると、とにかく乗らないバイトが多いです。
 
で、いかにこの乗らないバイトを、フッキングに持ち込みやすくする事が出来るか。
 
ここでワタクシなりに思ったのが、細身で小さめのルアーの必要性でした。
その中でも特に『細身』という部分を重視して削ったのが今回のブランクでございます。 
 
イメージ 1
 
長さは9.5センチほどで、ワタクシの作るルアーたちから見れば特別小さくもないんですが、
後ろ半分をかなり細く削り込みましたので、実際の長さよりも短く感じます。
 
それと思うところがもうひとつ。
 
割合的な話ですが、ワタクシはバラシも結構多かったりします。
これもとりあえずワタクシのウデは置いといて~の話ではありますが。
 
ワタクシにとっては、1匹のバラシがその日の明暗を分けると言っても過言ではありません。
 
それを踏まえて、今回はフックの位置も考えました。
 
それこそルアーの大きさ的には、上の画像のフックの位置がバランス良さそうなんですが、
どちらかと言うとサカナは、尻よりも腹の方のフックに掛かるものなので、
 
イメージ 2
 
あえてボディのみの2フッカーにしてみようかと。
 
とにかく食いに来たサカナは逃さない、それくらいの意気込みで。(  ̄^ ̄)
 
あとはお互いのフックやペラなどが干渉しない位置に組み上げて~~
 
イメージ 3
 
このような感じに☆
 
 
で、今朝早速テストに行ってきたのですが
 
イメージ 4
 
2バイト 1バラシ
 
しかもバラしたサカナは、久しぶりに心臓がバクバクするような手ごたえでございました。
 
(  ̄  ̄)
 
(; ̄  ̄)
 
フッキング性向上やらバラシ低減やら、うんたらかんたら。(; ̄Д ̄) ハッ
 
 
(;TДT)