はじめにネタありき
もはやルアー本来の説明など意味をなさないこちら。
ハンドメイドルアー その24 TEST 03
またの名を
ハンドメイドルアー その24 I.T.A.
(Sheryl Nome marking)
といったところでございましょうかね。(* ̄▽ ̄) ヒャヒャヒャ
ちなみに『Sheryl Nome ~ シェリル・ノーム』とは、
アニメ『マクロスF』に登場する~ってそれはもういいですか??(; ̄▽ ̄)
ともあれもうこの時点で痛さ全開でございますので、反対側はおとなしく。
と言っても、例のプラモデルからの流用でございますが。
たぶん、実際プラモデルを作る時も影響してくると思うのですが、
このシールはホントにシールであって、水で浮かせて貼りつけるデカールじゃないのです。
つまりシール自体にかなり厚みがありまして
画像ではよく見ないと分からないかもしれませんが、実物はかなりシールの段差が目立ちます。
クリアーのトップコートを30回くらい吹いたと思いますが、シールの段差はもう致し方ナシ。
(ちなみにワタクシのトップコートは、いつもだいたい4~5回でございます。)
水転写のデカールがもしあれば、段差も目立たなく仕上げられたと思うんですけどね。
それでもこのシールが簡単にペロッと剥がれてしまうような事はないと思いますが。
さてさて。
板材を使った痛ルアー構想は最初からあったのですが、
その時点ではまだこちらのプラモデルのシールを使う事は考えてなく。
にもかかわらず。
測ったかのようにルアーの大きさとラインがシールと揃ってて、我ながらびっくりしました。
ちなみにこのシールは1枚モノではなく、いくつかに分割されています。
あくまでも本来はプラモデルに貼る事が目的のシールだから~という事なんでしょうけども
その分割ラインがちょっと浮いてしまったりとか、見苦しい個所も多々あります。
ですが、このルアーそのものがネタですので、そこらはもう目をつむる事に致します。
ちなみにカミさんもなにげに『マクロスF』にハマっているというのもあって
このルアーを最初に見た時は『もったいないから使うな』などと。
それでもやっぱり
このルアーとサカナの画は是非とも欲しいところですので、まじめに使います☆
以上『ハンドメイドルアー その24 TEST 03』でございました☆
※ こちらのルアーは現在引退しています。