耐久性とアクションの両立 ハンドメイドルアー その15 | PROGRE BACKLASH!

PROGRE BACKLASH!

トップウォーター・バスフィッシングがメインのブログになりますが
たまに他の事もちょこちょこいろいろと。

もともと今回の一番の目的は『ハンドメイドルアー その11』の

 

強いアクションだとダイブしてしまう

 

という点の改良のつもりでした。

 

必要以上のダイブを抑えるために~~と最初にワタクシが考えたのは
スライドウェイト自体を軽くする』 事でした。

しかし、それではスライドウェイトの効果が悪くなりそう。

 

そこでもうひとつ考えたのが、

 

ウェイトの重さはそのままで、スライドウェイトの動く範囲を狭くする

 

という事で、じゃあ具体的にどうするか~~と考えてました。
 
そんな時『ハンドメイドルアー その11』は不慮の事故にあいました。
 
しかしそれも、今思えば無駄な出来事じゃありませんでした。

 

前回の記事の、『耐久性向上のためのフタの取付位置と方法の変更』。

 

フタの位置が奥になった事で、結果的にスライドウェイトの動く範囲も狭くなりました。

 

アロンアルファ下地も終了。

ウチの前の池で、実際にリグを組んでちょこっとテストもしてみました。

 

イメージ 1

 

同じような形の『ハンドメイドルアー その9』に比べると、
切れ込むような感じのスライドとローリング。
 
スライドウェイトはしっかり機能してるようです。
 
ボディの形状の影響もあるかもしれませんが、
ハンドメイドルアー その11』ほどダイブする事もありませんでした。

 

イメージ 2

 

後ろの方にもウェイト(こちらは固定)を入れてあります。
 

それぞれのウェイトの重さ自体は『ハンドメイドルアー その11』と変わりありません。

 

これからサフ下地に入ります。
 
タイミングが合えば、実釣テストもやるつもりでいます。