三重県鈴鹿市で、作(ざく)を造る、清水清三郎商店さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
「作」は、約20年前に、生まれたお酒で、〇の智(〇のとも)、というシリーズごとに、味わいのコンセプトが変わります(^~^)
酒を造る人だけでなく、飲む人、提供する人、「出会った皆が作る酒」という願いを込めて、作(ざく)と命名されたそうです(^O^)/
シリーズ名の「〇の智」は、自分の子供だと思って酒を造る、ということで、杜氏のお名前から、1文字頂いているそうですヽ(*'0'*)ツ
三重県の伊勢若松駅から徒歩10分程です
店の名前が「若松屋酒店」ですので、ご縁を感じます(^~^)
名古屋までは春の青春18切符を使って、約7時間かけてお伺いしました(σ・∀・)σ
かつてはこの鈴鹿の地に40ほどの造り酒屋があったそうですが、最後の1場になってしまったそうです(:_;)
蔵の中を見学させて頂きました(・∀・)/
少量で仕込むため、米も少量ずつ蒸していきます
麹室に引き込んで麹を造ります
小さい仕込みタンクで少量ずつ仕込みます
できたての、作:雅の智を試飲させて頂きました(///∇//)
造りのコンセプトの「香りの主張もしっかりあって、味わいの主張もしっかりあって、キレ良く、後味に透明感のある酒」、を、まさに飲んだ、という感じです(^ε^)♪
鈴鹿の酒の歴史、味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)、など、蔵の地のこともたくさん勉強をさせて頂きましたφ(.. )
作は、昨年の伊勢志摩サミットの乾杯酒です(´∀`)
かつての日本開催のサミットでは、フランス料理を出し、シャンパンやワインで乾杯していたそうです(*´Д`)=з
それが、洞爺湖サミットでは磯自慢が、そして昨年の伊勢志摩サミットでは作が乾杯酒になり、和食でおもてなしをしたそうですヽ(*'0'*)ツ
欧米文化もいいですが、日本人として日本の文化に自信を持っていきたいと思いました(*^ー^)ノ
※一般の方だけでの蔵見学は出来ないそうですm(_ _ )m
清水清三郎商店さんのホームページはこちら
若松屋酒店で取り扱いしています
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