ついてない
今夜は日本山岳協会でブラインドクライミング世界選手権の実行委員会。
いそいそと準備を済ませ、「お!雨上がってラッキーだ。」
なんて思いながら駅までの道を歩いていたら、
車に白杖踏まれておれてしまった。
まわりにいたひとも「あんなにはみ出してきた車がわ類!」
運転していた若い女性にに至っては「わき見してて見てませんでした、本当にごめんなさい…」
それにしても続くなぁ
注意してんだけど。
倍旧の注意が必要なんだなぁ。
また直してもらいにいかなきゃ。
あ、大丈夫です。
白杖使う視覚障害者はたいてい予備持ってます。
いそいそと準備を済ませ、「お!雨上がってラッキーだ。」
なんて思いながら駅までの道を歩いていたら、
車に白杖踏まれておれてしまった。
まわりにいたひとも「あんなにはみ出してきた車がわ類!」
運転していた若い女性にに至っては「わき見してて見てませんでした、本当にごめんなさい…」
それにしても続くなぁ
注意してんだけど。
倍旧の注意が必要なんだなぁ。
また直してもらいにいかなきゃ。
あ、大丈夫です。
白杖使う視覚障害者はたいてい予備持ってます。
え? PETZL?
台風は予想よりも早く本州を離れ、土曜日午後からはとってもいい天気。
午後5時過ぎに川上村役場前の道路に掲げてある温度計は早くも11.5度! 秋は
どこへ? これじゃあ冬が目の前だ。
と言っていたら、翌朝は本当にぐっと冷えていて、宿泊先の武蔵野市自然の村では普
通にストーブが焚かれていたほど。
でもその分、空はさわやかな「青」。
気持ちのいい森を抜けてクライミングへ。 ななかまどは既に葉を色付け始めていた
そうです。
ところがこんな空模様は長続きせず、昼ごろには雲が広がりどんどん気温も下がり、
風も冷たく・・・
岩場から下りてくるころには雨が降り始めるほど。
女心と秋の空、かぁ。
さてそんな帰り道。
降りしきる雨の中、送ってもらった駅から視覚障害者4人で白杖突きながら特急の自
由席に乗りこんだ。
「どっか空いてる席見つかるかね~・・・」なんていいながら通路を歩いていると、
英語で「大丈夫かい? ここに4人分の席が空いているよ。」と声をかけてくれる人
が。
礼を伝え、拙い英語で話をしてみた。
彼は仕事の関係で5月から日本に住むドイツ人で、登山の帰りだといい、我々がロッ
ククライミングの帰りだというととても驚いていた。(あたりまえかも・・・)
そんな彼の名字がなんと“PETZL”さん。
驚いた。 PETZLと言えば、ものすごく有名なクライミングギアメーカーの名
前。
なんとも不思議な縁というか、車内での偶然の出会い。
自然の中で過ごした1日の締めくくりは、英語で頭フル回転でした!
秋の風が
今日はこの夏最後の小川山でのスクール。
当初いつものように土日の予定が台風の影響で日曜日のみスクールで、今夜は泊まりだけ。
午後4時前集合とのんびりで、わたしも節約して4時間かけて鈍行で向かうことにして、11時20分暗いには最寄り駅についた。
ホームに上がると間もなく、
「ただいまお隣吉祥寺駅にて人身事故が発生しました…」
ため息とともに改札に戻り始める人。
立ち尽くす人。
しばらくして
「ただいま負傷者の救出中です…」
のアナウンス
近くから
「いやー、参りましたよ~。中央線また人身事故で止まっちゃって…」と笑いながらの電話ではなす男性。
「ただいま事故をおこした車両の安全確認中です…「
続々と現況を生々しく伝えるアナウンス。
日常の出来事のように行動す人々。
そして自分もそのひとりだ
心の中で「またかぁ、そのうち動くかな…」と考えていた。。
たしかに中央線には人身事故が多いかも知れない。
それになれてしまうと、その出来事は予定通りの行動を妨げる物でしかなくなり、
人が命を落としていることが見えなくなる。
台風一過
あたたかい太陽と冷涼な秋の風。
心にすきまを感じた土曜の午後、見えなくとも見なくちゃいけないことがある。

