3つのLotusモデル【ACSOD】
みなさん 大変ご無沙汰しております。
ヒラテツは元気に生きておりまする〜〜〜
相変わらずと言うかいつも通りな健康が一番な動きをしております。
なぜこのタイミングでブログなのかと言いますと明後日から静波のサーフスタジアムに行くのとそれに付け加えて
オーダーした2本のボードもサーフスタジアムに間に合ったりと波乗りモード全開な今日この頃。
長年、乗り続けているACSODサーフボードのロータスモデルが今季から3つのバージョンに分けられて
とてもみなさんにも選びやすくなってわかりやすくなりました。
左からブルー、ホワイト、レッドいずれもロータスモデル。
ロータスモデルはブランド立ち上げからある人気モデルで唯一日本限定モデルから
世界共通のモデルになったほどのレベル問わずに愛されています。
もちろん私も同じで数多くの歴代ロータスを愛用してきました。
アウトラインはこんな感じで
左のブルーがパフォーマンス系、
真ん中のホワイトがオールラウンド系
右がレッドで小波系と別れています。
乗り心地も全く異なりブルーはパワーのある波質。ホワイトは腹サイズくらいから頭サイズまでのビーチブレイク
レッドはタルかったりスモールコンディションなどに適しております。
ブルーロータスは3ラウンドくらい乗って一番ハマったのは肩サイズでパワーのあるビーチブレイク。
縦の反応が別格に良くてリーフブレイクで波乗りしている感覚に陥るくらいにドライビーで
トップのアクションを仕掛けるところもクリティカルに行けて好感触♫
今までに乗ったことのないサーフボードの感覚あり🙆♂️
ホワイトロータス：４ラウンド、テストして胸セット肩サイズのややトロ速めなコンディションで乗った時が
一番、印象があってテイクオフして最初のセクションを走り抜けてからターンする感じで
その走り抜ける感覚が物凄く早くてレールtoレールの際に体重移動がめちゃくちゃスムーズで失速する感じがなかったし
自分のイメージよりもいい位置でターンできる。
レッドロータス：こちらはみなさんもご承知の方も多いし乗っている方もかなりいるほどの人気モデル。
自分のレッドは３本の中でも一番、容量も多いですし長さも短くて幅も出ていて小波仕様のサイジングにしてあるので
ペラペラなパワーレスだったり地形が悪くてブレイクしても消えてしまうような波なども対応できるような
乗り心地となっています。
３本、ロータスのまとめ（長所、短所）
◇ブルーロータス
パワーブレイク、パワーサーフィンの方向け。
トロ速ブレイクは行けますがパワーポケットのないコンディションはイマイチ。
前側にレールを使えるとかなり面白し操作性アップ。
上級者、パワーブレイク用。
◇ホワイトロータス
ビーチブレイク向けでコンディションでフィンの設定を変えれば幅広く使用できるし
日本なら間違いなく先ずはこれを乗るべし！！
万能モデル。
◇レッドロータス
小波苦手なあなたにはこのレッドですよ！！
苦手意識を克服できるきっかけを見つけてくれます。
初級者の方にも安定したテイクオフやパドルアシストもかなりスイスイと進んでくれます。
簡単にまとめてみましたが実際に聞いたりしてアドバイスをもらったりして
オーダーの参考にしてみてくださいね。
insideoutでも自分がレベル問わずにサポートさせていただきますのでお気軽にお訪ねください。
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