お友達に角川ミュージアムのダリ展のチケットをいただいたので、仲良しのたくちゃんと行ってきました。
ダリについて
ほとんど知識がなかったのですが
簡単な年譜に始まり
フロアに流れる映像で
作品を感じたあと(視覚+体感覚)
巨大な文字から
ダリの言葉を読み取り(聴覚)
詳細な人物史と作品に触れるフローになっていました。
エキセントリックな印象が強かったダリですが
生きづらさを感じていたことも感じ取ることができ、
より作品に触れたくなりました。
たくちゃんとは久しぶりに会いましたが
様々な話題について
トータル3時間以上お話しました。
朝から運転含め ありがとう。
(クリームソーダ柄のグッズを誕生日プレゼントにいただきました。可愛い♡)
その後
高校、大学時代からの親友が
角川ミュージアムの近くに住んでいるので
会いに行ってきました。
去年亡くなった親友と3人で
青臭いけれど
青春を過した親友です。
実は彼女も体調を崩していて
(会うことが出来なかったのです)
リアルに会うのは数年ぶり。
私たちに心配をかけないように細心の注意を払っていたのです。
(うっすら気づいていたので
再会できて心から嬉しかった!)
久しぶりだったから
どんな顔をして会ったらいいか、
心配していたのですが
きっと亡くなった親友が間に入ってくれて
(入ってくれたように感じて)
語りは尽きなかった。
私たち
30年以上過ごしてきた友達です。
泣いて笑って泣いて、、、
また会いに来ます。
会いたい人に会い
したいことをする。
人生何があるか分からないから
悔いを残したくないですね。
もう1人の親友とそれを誓いました。
元気でいるのは奇跡です。