1.24’ 6月 開運カレンダー(土御門臥龍) | 開運とファンタジーの扉

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「開運とファンタジーの扉」と云うブログですので、開運気学に関する話題と、ファンタジー小説の「惑星神話シバルバ」の2本立てになっています。

開運編

 

 

 

 

 

 

6月の開運カレンダーを掲載いたします。

 

 

開運カレンダーについての諸注意」をよく読んで

吉方位・凶方位を確認して

6月の行動予定を組んでみてください。

 

 

 

 

開運カレンダーについての諸注意。

 

 

1.開運カレンダーは、常にその日の吉凶が分かるように、手元において参考にしてください。 

一日の行動開始は開運カレンダーを見る事から始めると、凶意の降りかかる割合が減ります。

 

 

 2.開運カレンダー内に書かれている方位盤は、一般の地図とは上下左右が違います。 

 以下の様になっていますので注意してください。

 

 東南  南   南西

 東    中央   西 

 東北  北   西北  です。

 

 

3.各方位の範囲は、自宅・会社を中心に見て北・東・南・西が各30度、東北・東南・南西・西北が各60度になります。

ネットやアプリの「あちこち方位」が大変便利で、こちらを利用すると方位の分界がすぐに分かります。

自宅・仕事場を中心にして方位を調べてください。

 

 

4.方位盤の各数字の上にある黒丸は、万人にとっての悪い方位です。

この方位へ行く時は細心の注意が必要です。

それぞれの黒丸の意味は

 

5の上についている黒丸の意味は、五黄殺方位と云う意味です。

この方位に行くと、内部より徐々に腐って行くと云う凶意があり、自身の破滅を招くと云う意味があります。

 

5の反対側(対冲)の数字に付いている黒丸の意味は、暗剣殺方位と云う意味です。               

この方位に行くと、暗闇から いきなり剣にて殺されると云う様な、他動的な凶意を招くと云う意味があります。

 

その年・月・日の十二支の反対側の数字に付いている黒丸の意味は、○破方位と云う意味です。

年の場合は歳破、 月の場合は月破、 日の場合は日破となります。

この方位に行くと、契約事や約束事が破られやすいと云う意味があります。

 

十二支は、それぞれ決まった方位に位置しています。その方位は以下の様になっています。 

        巳 ┃   午   ┃未 

   辰  ┃   ┃ 申

   卯  ┃   ┃ 酉

   寅  ┃   ┃ 戌

    丑 ┃   子   ┃亥

 

 

5.各個人にとって、その人の本命星がある方位(本命殺)と、その反対側の方位(本命的殺)、また月命星がある方位(月命殺)と、その反対側の方位(月命的殺)も、その人にとって悪い方位となるので注意が必要です。

 

①本命殺方位

この方位に行くと何でもやりすぎてしまい、結局失敗してしまうと云う意味があります。               

自分にとっては居心地良い方位なので、凶意は解りずらいですが、他人からは批判が出やすいです。

また本人の体に影響が出ます。

 

②本命的殺方位

この方位に行くと目的や希望の破れが起りやすいと云う意味があります。

また他動的な被害を受けやすいと云う意味があります。

本人の精神状態に影響が出ます。

 

③月命殺方位

本命殺方位と同じ状況になって来ますが、本命殺よりは凶意は少ないです。

ただし健康状態には影響が出てきますので注意が必要です。

 

④月命的殺方位

本命的殺方位と同じ状況になって来ますが、本命的殺よりは凶意は少ないです。

 

 

 6.また黒丸が自分の本命星に付いている場合は、どの方位に行くのか?とは関係なく、ミスや怪我等が起きやすくなり注意が必要な日です。

 

 

7.5の数字の五黄土星が本命星の人は、常に黒丸が1個付いていますが、それが通常の状態ですので問題はありません。

ただし黒丸が2個付いている時は注意が必要な日です。

 

 

8.開運カレンダー内の各数字について、その意味や特徴を簡単に説明いたします。

 

 

1(一白水星・定位は北)の持っている意味

 

(1)象意 

水に関係する物全て。思い悩む。陰の交際。性的魅力が増す。始まる。始め小さく末に広がる。雨。不倫。隠れた問題。坎に陥る。      

(2)訪問すると 

不在の事がある。悩みを聞かされる。中年の男性・部下・従業員に出会う。    

(3)買い物をすると 

奥にしまってあった物を出される。上等品は見つけにくい。

 

 

2(二黒土星・定位は南西)の持っている意味

 

(1)象意 

勤勉。従順。地味。仕事。一般大衆の事柄全て。平地。母。老婆。価格の安い物。

(2)訪問すると 

大衆的な雰囲気がある。おばさん・お婆さんに出会う。

(3)買い物をすると 

価格の安い、大衆的な物を買ってしまう。中古品の掘り出し物がある。

 

 

3(三碧木星・定位は東)の持っている意味

 

(1)象意 

元気。活気がある。若い。新しい。掛け声ばかりで、内容がない。驚く。地震。雷。爆発。音楽。電気。若い男。過去の問題が表面化する。

2)訪問すると 

歓迎されない。騒音に悩まされる。男の子と出会う。嘘を言われる。新しい事を聞かされる。     

(3)買い物をすると 

新製品で良い物がある。音に関係する物を買う。

 

 

4(四緑木星・定位は東南)の持っている意味

 

(1)象意 

交際。営業。結婚。整ってくる。良い物。長いもの。優柔不断になる。強風。台風。髪の毛。

(2)訪問すると 

歓迎される。話がまとまってくる。話が長引く。整った女性、または女性の従業員に出会う。麺類を食べる。

(3)買い物をすると 

整った製品が手に入る。商品選択に迷う。

 

 

5(五黄土星・定位は中央)の持っている意味

 

(1)象意 

物を腐らす。腐敗。万物を土に返す。古い話。古い友人。反社会的勢力。天変地異。発酵食品。

(2)訪問すると 

意地悪をされる。詐欺にあう。嫌な奴に出会う。

(3)買い物をすると 

不良品。腐った物を買う。見えない所に傷があったりする。

 

 

6(六白金星・定位は西北)の持っている意味

 

(1)象意 

社会的。活動的。動き回る。投機的。政治。大企業。交通機関。交通事故。子宝。偉そうな態度。上から目線。

(2)訪問すると 

忙しい。景気の話が出る。おじいさん、目上の人に出会う。

(3)買い物をすると 

予算オーバーになるが、高級な良い品が手に入る。包装してある物を買う。

 

 

7(七赤金星・定位は西)の持っている意味

 

(1)象意 

飲食。歓談。現金。楽しみ。恋愛。金物。刃物。三分の一不足。不平不満。少女。

(2)訪問すると 

歓迎されない。飲食を共にしたりして、楽しい雰囲気がある。何か、不足を感じる。少女や若い女性に出会う。

(3)買い物をすると 

何処か欠けた所がある物を買う。売り手に乗せられて、つい買ってしまう。

 

 

8(八白土星・定位は東北)の持っている意味

 

(1)象意 

変化。温故知新。山。倉庫。ホテル。まるっきり変化するか、または全然変わらない。つなぎ目。家族。相続。太った人。腰。鼻。高い所から落ちる。

(2)訪問すると 

歓迎される。家族の話や親戚の話が出る。長男・相続人に出会う。牛丼、すき焼きを食べる。

(3)買い物をすると 

欲張った買い物をする。組合わせた物を買う。

 

 

9(九紫火星・定位は南)の持っている意味

 

1)象意 

学校。学門。芸術。出会いと別れ。離合集散。二極化。見通しが立って来る。同じ事を二度してしまう。役所関係の問題が出て来る。感情的にイライラする。物事が明らかになる。火に関係する物全て。

(2)訪問すると 

歓迎される。芸術的な話をする。センスの良い美人の女性に出会う。

(3)買い物をすると 

美的センスのある物を買う。二組になっている物を買う。

 

 

以上、1(一白水星)9(九紫火星)までの

大まかな意味や特徴です。

 

 

 

 

開運カレンダーで1ヶ月の計画を立てて

備えあれば 憂いなし

で過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

本日も 最後までお付き合い下さり ありがとうございました。