思い立ったらすぐに出して来て虫干せば良いのに、ついつい後回しになっちゃってた、そんなロコです。
KATO 3066-6
“EF81-81 お召塗装機(JR仕様)”
入線はなんと2015年4月29日。
10年前って…。
あの頃はまだ本格的に沼ってはなくて、ジョーシンでやっと予約という行為を覚えたところでした。
後年、突き出し方が許せなかった長いナックルカプラーを、短いものに交換する事に成功しました。
シルバーで短いナックルカプラーをとなると、DD51-842が再販されないと手に入らないんですよね〜。
で、早速何を牽引するのかと申しますと、こちらですね。
KATO 10-1805
“43系 高崎運転所 旧形客車 7両セット”
戦災復旧車であるスエ78が製品化された事で話題となりましたね。
本日はそのスエ78抜きで編成を仕立てまして…
紫合中央に入線。
「出発。」
一見普通の81に銀色の飾り帯が入っただけに見えますが、モデルでも実車同様に“テリッテリ”に輝く光沢感が見事に表現されております。
良いね♪
このロコも長らく再販されてねーなぁと思いきや、少し前に北斗星色で出ま〜すってなアナウンスがなされてましたね。
いつものところ。
正直、オーバーホールどころかまともに車輪すらクリーニングしておりませんが、ホイホイスイスイ走ってくれますこのハチイチ。
造形も現在水準ですし、中古屋さんとか街の模型屋さんのデッドストックとかで見つけたら、興味があるなら迷わず買っちゃった方が良いです。
それぐらいオススメ出来るロコです。
