昨日のLSEに続いて本日はこちら。


TOMIX 92604

“小田急10000形 HiSE ロマンスカー”

コレが入線してからもう9年も経ってます。

そら娘らもデカなりますわ…。


相変わらずのパズルっぷり。

理屈が分かればスラスラ並べられるんですけどね。


お久しぶりなもんで、カタログを引っ張り出してきました。

もうVSEも居ないんですよね…。


レールに載せてみました。

相変わらず良きシルエットです。


昨日のLSEと遭遇。

感傷に浸る間も無く…


「出発。」


お気づきかとは思いますが、もうこの時代のモデルはちゃんとライトが点きます。


冷静に考えると、日の丸カラーですよね。


めちゃくちゃカッコいい画像が撮れたんですよ。

クローゼットの中ですけどね…。


そんなクローゼットから飛び出してきて…


ラストのストレートを立ち上がると…


いよいよ紫合中央へと帰って参ります。


日本形のNゲージ完成品ってのは、なぜか運転方法ではなくディテールの細かさに進化して行ってます。

先日のホビーショウではTOMIXの485系のヘッドマークがクルクル回ってたそうすが、ホントにそっちの方向(過度な細密化)への進化でええのか?なんて事を考える時期に来ているのではないでしょうか。


古いんやけど元気に走り回るこの辺りの模型を眺めていると、そんな考えが頭をもたげて参ります。


Swallowtail