昨日のネタを書いていて思い出した記事。
「JR西日本にィ、EF58のォ、176号機を作る度量がァ、有るのかァっ‼︎」
大仁田厚ばりの言いがかりですが、もうこの際中身はEF210でも、発車する時の音がドレミファインバーターでも良いので何とかならないかな?と云うマニヤの勝手な妄想です。
まずはこちらを連れ出します。
KATO 3020-4
“EF58 初期形大窓 茶”
新しい方のロットの茶色いゴハチです。
で、お供はこちら。
KATO 10-1499
“SL「やまぐち」号”
この中から客車のみ召喚します。
“客車のみ”って“おかずのみ”みたいな響きですね。
先日も申し上げましたが、恐らくJR西日本最後の客車列車であるやまぐち号の35系4000番台と組み合わせればこんな感じかな?と、云うのをやってみます。
テールサインがやまぐち号なのはご愛嬌です。
ヘッドマークは「はと」にしました。
恐らく現実でも使われていないのは「はと」ぐらいでしょうし、「さくら」や「富士」を避けて「あかつき」や「銀河」をチョイスするとなると、それはもう青い列車になってしまいます。
あ、青い列車も良いなぁ。
20系を、中身は最新仕様のアコモデーションにしてですなぁ…。
そんな戯言を垂れ流しておるうちに…
「出発。」
久しぶりに阪急マルーンではなく“葡萄色2号”の茶色い編成が闊歩してゆきます。
ルートってどんなもんなんでしょうね。
京都を出発してのんびりと山陽路を走り下関からの関門トンネルはEH500に任せて門司まで足を伸ばすってのはいかがでしょう?
そうなると、やっぱりナロネとかオロネとか、横になれる客車が必要になりそうです。
35系4000番台、まさかの増備?なんて盛り上がる裏で、EF58は幻の1000番台やないですかい‼︎とか面白くないですか?
そうでも無い…?
アホな妄想と共に起き上がったらもう紫合中央へ入線しかけています。
“架空地図”を作る趣味の方がいらっしゃいますが、架空鉄ってのも楽しいもんです。
こう云う絶妙に実現できるかどうかのラインを攻めてみるのが1番愉快ですね。
