妄想ですよ~(笑)

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昨日、

「61号機がもうすぐ来るのではしゃいでます~♪」

と云う日記を書いておりましたが、ふと思ったのがJR西日本で58を新造せぇへんかな?ってアホな妄想です。

妄想ですが暴論でもないかな?なんて思っていたりもします。

先日、お仕事中のラジオで気になったのが、関西の方には馴染みが深いでしょう“さんふらわあ”が2隻も新造されると云うお話。

実は日本でも船旅が人気になりつつあるそうで、しかしながら、例えば“飛鳥2”で100日弱の世界一周クルーズなんてものに出かけると、お値段が500万円“から”なんだとか。

そこで注目されておるのが1泊2日のフェリーの旅が人気なんだそうで。

そう言えば20年近く前、父親が生きていた頃に2人で南港から別府までさんふらわあに乗船したんですが、大浴場は快適ですし、ちゃんと個室もあって、これはこれでええなぁなんて感じたのを思い出しました。

翻ってJRに話を戻すと、四季島だ瑞風だとクルーズトレインが話題ですが、瑞風のザ・スウィートが2名で80~125まんえんってな世界で庶民には縁遠い存在ですな。

しかも、特急電車は運行されておっても、果たして“クルーズ”の代役として使えるか?と訊かれるとちょっと微妙です。

そこで思い出したのが、“やまぐち号”用に新造されたオハ35系4000番台です。

新潟トランシスで新造された展望車付きの5連を8連ぐらいに延長して、必要ならば“ネ”を追加して山陽線を中心に運行してやれば、少し手が届きそうな気がして来ます。

この区間だと、名前は“かもめ”あたりが妥当でしょうが、これはJR九州からお叱りが来そうです。

“つばめ”や“さくら”も他で走ってますので、“はと”なんて名前を付けてくれるとゾクゾクしますね♪

そして牽引機には58を新造して用意すれば、とっても夢があるよなぁと。

JRFの電気機関車を新造するのにだいたい3~4億円ぐらいかかるそうで、頑張れば出来なくはないのかな?と思います。

JR西日本なら150号機をつい数年前まで運用していた実績もございますし、新造となればトラブルが起こる確率もかなり低いと考えられます。

それに万が一故障したとしても、65のPFがまだまだございますので代役にも困りません。

EF58-176号機、或いは最高速度を上げて幻の1000番台でも良いんですが、たまにはこんな夢を見てもええんかな?と思ったりしました。


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