実はですねぇ。


この7年で287系が4本も集まって来ております。



〈2018年7月29日〉

KATO 10-1506

“287系「パンダくろしお」”


〈2023年2月23日〉

“287系「こうのとり」”


〈2024年5月22日〉

KATO 10-1179S

“287系「くろしお」6両基本セット”


KATO 10-1847

“287系「パンダくろしお」”


そして今回、くろしおの増結が入線しまして一段落した思いでございます。


せっかくなんで、この4本を連れ出してみましょう。


まずは先日増結セットが入線したばかりのくろしお9連。


KATO 10-1179s&1180

“287系「くろしお」”


国鉄〜JR伝統の電気釜スタイル。


真っ白いボデーが純潔さを想起させます。

ホンマに?www


で、世間の度肝を抜いたラッピングトレインがこちら。


KATO 10-1506

“287系「パンダくろしお」”


びっくりするほど明るい室内灯はTORMのものです。


白浜からパンダは居なくなりましたけどね。

俺たちにはパンダくろしおが居るじゃない♪


で、紫合中央で待ち構えているもう一本。


違いがわかりますか?

間違い探しみたいですが…。


KATO 10-1847

“287系「パンダくろしお」”

去年来たばかりのパンダくろしお2号です。


こちらの室内灯はKATO純正のんです。


それにしても、あの精悍な287系がパンダのラッピングを纏うだけでこんなに愛らしくなるとは…


ネットで初めて見た時はひっくり返りそうになったもんです。


実は画像を撮りすぎてしまい、ラストの一本のご紹介はまさかの明日でございます。


Swallowtail