先日、4月21日にマイクロエースさんの新製品発表がリリースされてたんですね。
こんにちはマイクロエース営業部です
— マイクロエース 営業部 (@MICROACE_SALES) 2025年4月21日
A1077 371系特急あさぎりシングルアームパンタ晩年7両セット
を含む計8点
Nゲージ新製品のご案内です
あさぎりは薄型動力を採用し
側面から動力が見えないよう改良
さらに薄型室内灯対応となります
詳細は弊社HPにてhttps://t.co/l24j6v62hH pic.twitter.com/8EYJtA1pwJ
実はtam-tamさんの予約開始品の案内メールにて気付いたんですが、今回は再生産の案内は入ってませんでしたね。
さて、皆さん気になるのは371系「あさぎり」あたりでしょうか。
或いはアルピコ交通の3000系も、写真の大きさの割には存在感がございます。
そして、
“サステナブルな梱包材!俵を積んだ無蓋車!”
とのキャッチコピーは、某通販番組でMCの方が絶叫していた、
“アノ!枕カバー‼︎”
のフレーズを思い起こさせます。
しかしながらワタクシの心を掴んだのはマユニ78-21です。
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A6986.pdf
(※PDFファイルが開きます)
どっかで見たなぁと思いきや、2年前に入線させた高崎運転所の旧形客車7両セットに入っていたスエ78-15の、スエ78になる一つ前の姿です。
戦災復旧車の中でもかなり長生きな方だったと思うのですが、2等・食堂合造車のスロシ30810として生を受けてから戦災復興車として三等車に格下げされたのち、今回のマユニ78となって最終的に救援車のスエ78となります。
通算すると車番が7回変わっていると云う数奇な運命に翻弄された車両とも言えます。
(※スエ78-15)
イメージイラストを拝見すると、台車が少し大きいような気がするのですが、郵便車は好きなので
“欲しいなぁ…”
と思い始めております。
ただ、どうやって使えばエエんやろ?
