昨日の長崎編成に続いてはもちろんこちら。


KATO 10-1873

“20系寝台特急「さくら」佐世保編成8両セット”

ある意味こっちの方がクセは強めかもしれません。


開けてみれば分かりますよね。

内容としてはナロネ21にナハネ20が5両とナハネフ22が入ってるんですが、なんと言っても旧型客車から改造された簡易電源車のマヤ20が不穏な空気を撒き散らします。


先に付属品を。

マーク類と交換用のカプラーですね。


ヘッドマークは先日ご紹介したDD51の0番台にも入っているものです。


マヤ20の無骨なTR23台車にかもめナックルを装着。

今回は、室内灯は入れませんので台車を戻せば作業完了です。

この銀色のパーツが燃料タンクなんでしょうね。

給油口に沿って付いてるから多分そうなんでしょう。


やっぱり無骨なTR23。

そうそう、マヤ20の床板を外そうとしたんですがどうにも外れません。


何かコツでもあるんでしょうか?


ご存知の方がいらっしゃればご教示くださいませ。


次の休みにでもシェイクダウンしましょうね。





Swallowtail