今年の振り返りもちょうど折り返しなんですが、それにしても令和の世の中に昭和の車両が大行進でございます。


〈5月25日〉

KATO 10-1765

“クモハ52(2次車)飯田線4両セット”



〈5月25日&6月1日〉

TOMIX 9459&9460

“国鉄ディーゼルカー キハ22-0形”



〈6月30日〉

KATO 6168

“キユニ28 首都圏色”



●昨年末に製品化された1次車に続き“飯田線ファイナル”と銘打って世に送り出されたクモハ52・2次車のセット。


ウチでもコレでファイナル…とは行かず、このあとも増殖を続けるのはまた別のお話です。


●キハ22は完全に衝動買いです。


正直TOMIXの動力は信用していないのであんましモーター車を買うことは無いのですが、それでも欲しくなってしまったキハ22。


今年は短くてローカルな編成が圧倒的に多いのですが、何か癒しのようなものを求めているのでしょうか…。


●製品化発表時からコレは欲しい‼︎となったキユニ28。


実際に買うかは最後まで悩みましたが、京都のポポンで実物を見て気がつけば手に入れてました(笑)


この車両を眺めながらキハ40系のリニューアルを期待してるんですが、いまだにそんなハナシは聞こえて来ませんね…。


この期間のイチバーン‼︎を選ぶのはやっぱり難しいんですが、それでも一つ挙げるならばキハ22でしょうか。

ウチで気動車ってだけでも珍しいんですが、その上こんなに魅かれた理由が分からない車両も珍しいです。


でも入線整備が楽しかったのも事実なんですよね〜。


Swallowtail