先日発表された、KATOの鶴ヶ丘新工場に関するプレスリリースが面白かったので皆さんともシェアしたいなぁと思います。
以前にもこの新工場のお話はこのブログにて書いてましたね。
この時は、敷地内を走る軽便鉄道ってのが具体的にイメージ出来ませんでしたが、どうやらガチの保存鉄道になる様ですね。
敷地内には762mmと610mmの三線軌条が敷設されており、その本気度が伝わって参ります。
これだけ本気の施設なら出来るだけ走らせて収益を上げたくなるところでしょうが、一般公開と走行に関しては鶴ヶ島市と関水金属が連携して運営するとのことで、安全が確保される時にのみ公開されるそうです。
信者として聖地詣でをしたいところですが、人がいない時にのんびり訪れたい施設ですし、なかなか機会には恵まれないかもしれませんね…。
(※イメージ画像)
