前から欲しいなぁ〜と思っていた本をようやく手に入れました。
アルファベータブックス
“学研都市線・大和路線
(街と駅の1世紀)”
もう縁もゆかりも無くなってしまった生まれ故郷なんですが、そんな片町線沿線を取り上げた書籍ってのがある様で無くてですね。
ちょいちょい微妙な箇所があるとのレビューも読んだのですが、表紙のクモハ73が並んだ写真が“早く買って♪”と誘ってきます。
以前に似た様なパターンの阪急とか京阪とかのバージョンもご紹介したかと思います。
見開き2ページで駅の所在地・並びにこれまでの歴史の解説がなされる教科書の様な構成です。
まずはじめに読みたいところだけを飛ばして読み、後からもう一度列車に乗ったつもりで順に追っていくと楽しいと思います。
