いつもの通りでしたら、今週末の木曜か金曜あたりにKATO様の発売予告が発表されるはずです。
毎月毎月、今月は何が発表されるんかいねぇ?と予想しては外れたりしておるのですが(笑)
今年はずーっと継続して急行“ニセコ”の再販と、C62-3号機の牽引による快速「C62ニセコ号」あたりを予想してるんですが、まぁそんなに当たるでもなく…。
北海道のSLで言うならば、C62北海道形とかD51北海道形(含ギースルエジェクター)とか、或いはコアレスモーター搭載機としては1次形と4次形しか出ていないC57の北海道形が新たに作られても面白そうです。
まぁアレです。
ワタクシはセンスが“2回りほど昔”なんでしょうね。
アタマが古いついでにSLならばコレが出てもエエのになかなか作らはれへんよね♪ってのがこちら。
C61は出てもええと思うんですけどね。
西日本に2号機が居て東日本に20号機が居て、どちらもまだまだ動態なんですよね。
※以上2枚、下記記事より再掲。
実物を採寸したり資料を探したりするならば、今が最後のチャンスだと思います。
C61に限らずC55やらC58やら、蒸気機関車が、たとえ静態保存であっても朽ち果てずになんとか残っている間に資料を残しておかないと、戦前〜戦後の復興期に日本の物流を支えた名機たちが未来永劫再現できなくなる事態に陥ってしまいます。
現代の車両を出してくれ〜なんて要望もたくさん来るんでしょうが、思い切って今以上に昭和の国鉄に振り切っても面白そうなんですが。
ただ、あんましやりすぎると、口の悪いアンチが“国鉄鶴ヶ島線”なんて失礼なあだ名をつけてしまいそうですがwww
