昨日に引き続き走らせてみたシリーズなんですが、今日はふらりと思い出すあのロコの登場です。
KATO 10-504-1
ポケットライン“いなかの街の貨物列車”
チビ凸セット
より…
“チビ凸”
去年買った時には汚そうかな?とか色挿ししたいな♪とか色々妄想が膨らんだんですが、結局そのスタイルが気に入って何もしていないロコです。
で、今日はコレを牽引してもらおっかな〜っと♪
TOMIXのコムとかタムとか。
この2軸貨車群、末尾に“タイプ”と付くことから分かるように、スケールもちょっと大きめで自由形のテイストが漂う、TOMIXブランドのかなり初期から有るモデルです。
サイズが少し大きめなんで、KATOのヨ8000のうち古い方を連結します。
で、出発したものの…
空転して坂を登りません。
トラス橋がこんなに似合うのにねぇ…。
ウチの場合、やはり市街地は地方都市をイメージして作る方が良さそうです。
下りは機嫌良く降りてらっしゃいます。
“そらそうよ”
とにかく上り坂で空転しまくってまともに走らないんですが、思い当たる節がございまして車体をひっくり返すと…
やっぱりトラクションタイヤがついてませんでした
あら残念と言って終わらせるのもアレですので、もう一機召喚です。
TOMIX 2027
“Cタイプ小型ディーゼル機関車
(エメラルドグリーン)”
こっちの牽引力はイカツイですからねぇ。
4%の勾配もすーいすい。
このトボけた顔が何ともwww
インチキ臨海鉄道です。
今回ばかりはチビ凸の惨敗です。
でもピークパワーを競うようなロコでも無いので、これはこれでええかな?と。