例えば会議でプレゼンをせなアカンとしましょう。

会議室も押さえてパワポでスーパーササダンゴマシンぐらい素晴らしい資料を仕込めたとしましょう。



当日も朝から体調万全、声の通りもよく上司もどうやら上機嫌。

いざ本番となりまして、進行もよろしく全てが順調やと思ってたら、ズボンのファスナーが全開でしたってな悪夢(笑)

先日気づいちゃったんですよ。

この記事。

で、道中の後半を担当するC62の画像ね。
アレが無いでしょwww
「安全弁一本足らへんがなwww」

いつからなのかは分からないんですけどね〜。

煙室扉の前のステップが欠けてるのは気づいてたんですがこちらは目を瞑っておりましたし、これからもその予定です。
安全弁が足りないと、大切なC62のボイラーがいつ大爆発してもおかしくはございません。
(そんなことはない…)

振り返ると、この頃にはもうどこかへ旅立った後でした。


なかなかマニアックなパーツですので、そんな簡単に転がってるワケでもないやろからなぁ…と諦めていたんです。

しかしながら、そんなことは無かったようです。

KATO Z02-1361
“C62 安全弁”
通常なら、10個もいらんがなぁ〜とツッコむところ、ウチには結構な数のC62が在籍してますので“あれば安心”ってなアイテムです。

ボイラーの上に鎮座する金ピカのパーツですからね。

目立つのよ♪
(気づいちゃったらね)
で、足らない方だけ差し込んでみたところ…
安全弁のディテールも絶妙にシャープになっていたようです。

あらためて2つとも交換しまして…

「完成。」
やっぱりカッコ“イイね‼︎”
ついでに津川洋行のソフト君Nでホイールクリーニングをカマしまして…
本線を爆走です。
年が明けたら動力が改善された東海道形が出ますが、こちらも当分の間は退役させられそうにありません。



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