昨夜は寒かった。いつも夜は蒸し暑くて、薄着で寝るのだが、昨夜は寒くて、冬用のパジャマに着替えて寝た。

朝も初めての20度以下で肌寒く、長袖で、出勤。

昼間は暑くなったが、長袖でもそんなに違和感はなかった。

朝イチに、コンテナの荷おろし。

欠品していたビニール傘が入荷したので、注文残をようやく出すことができた。50個あまりの出荷になった。


仕事帰り、県立図書館へ。

今週が期限の二冊だけ、返却。

来週が期限の二冊も読めるかどうか、自信はないが、ひとまず手元に残した。

新たに、三冊借りた。

今日借りた本


ニコール・クラウス

「フォレスト・ダーク」

白水社202208


エリー・ウィリアムズ

「嘘つきのための辞書」

河出書房新社、202305


高橋秀実

「道徳教室

いい人じゃなきゃダメですか」

ポプラ社、202203



10月だな。


仕事帰り、市立図書館分館へ。

四冊返却し、新たに四冊借りた。今日は続編など、新しい本があって、借りられた。

今日借りた本


森谷明子

「星合う夜の失せもの探し

秋葉図書館の四季」

東京創元社、202307


西澤保彦

「異分子の彼女  腕貫探偵オンライン」

実業之日本社、202301


香納諒一

「絶対聖域  刑事 花房京子」

光文社、202307


黄志祐介

「梅雨物語」

角川書店、202307


本屋大賞第二位という広告文句が帯にあるようだが、確かになかなかよかった。美術関係の本はいまいち気がのらない時が多いものの、よかったと思える作品もいくつかあり、これもその一つかな。

大学時代オーストラリアに交換留学生としていったものの、引っ込み思案で友達もできず、つまらない毎日を送っていたレイ。バイト先の先輩に誘われて、公園でのバーベキューに参加。生来のレイらしく、誰とも話せずつまらない思いをしていた彼女に声をかけたのは、ブーと名乗る青年。日本人だが、幼い頃に両親がオーストラリアに移住して、画商をしていた。何度か会う内に親しくなり、帰国まで限定の恋人になった二人。そんなレイの肖像画を書きたいという若い画家が友人にいるという。引き受けてモデルになり、描かれたレイの肖像画の下絵、エスキース。赤と青だけでえがかれた。


連作短編集だが、この後の作は時間が経過していて、最後は三十年後の話となる。

レイとブーの恋の行方や、人生の歩み、レイのエスキースを巡り、かかわり合った人々を描いている。