6月末にやめてから、三ヶ月。久しぶりにログインしようとしたら、入れない。パスワードを再設定して、ようやく。

とはいえ、書くことがあるわけでもない。また、改めて考えよう。

ここで何がしたいのか?

しばらく、ここに書いていなかった。全く本を読んでないわけではないが、なんか書く気にならず。読書量は月平均で、15冊と、それなりに読んではいるが。

小路さんの新作二冊など、よかったと思いながらも何も書かなかった。

簡単なあらすじ位を書き付けるだけのことに意味があるのか?そんな疑問もあり、もうやめようかとも思う。

以前のように、本を買うことも経済的にできなくなり、今は図書館で借りるだけだが、これも控えめにしようかと思う。ひとつには主として、以前に買った古本がかなりたまっているのに、まるで読んでいない。これらを読むべきではないか?今、そう考えている。

借りた本の読書記録は、ブクログというアプリで残してあるし、ここにまで残す必要はないかなと。

読書以外のことはあまり書いてこなかったが、でも皆無ではない。病気や入院など。半ば日記的なことを書いていくかどうか?今は迷っている。

朝は雨だったが、やがて止み、晴天に。真夏日になる。

今週は明日から三日間、最高気温の予報が、36度と37度という酷暑らしい。

どうなるんだろう?


仕事帰り、市立図書館分館へ。

六冊返却したが、内、二冊は読む気になれず、読まないで返した。

読めなかったのは、「少女には向かない完全殺人」と「絶望の歌を唄え」。

新たにまた、六冊借りた。

今日借りた本


岩井圭也

「汽水域」

双葉社、202502


今野敏

「隠蔽捜査10一夜」

新潮社、202401


額賀澪

「願わくは海の底で」

東京創元社、202502


小川糸

「椿ノ恋文」

幻冬舎、2023


秦建日子

「死は、ど真ん中に転げ落ちて

女子大小路の名探偵」

河出文庫、202502


有栖川有栖、北村薫、宮部みゆき 編

「選んで、語って、読書会」

創元推理文庫、202503


わりと新作が多いかな。