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メモリージャーやハピネスジャーって聞いたことはありますか?メモリージャーとは、日々の幸せな出来事や思い出を紙に書いて瓶に詰めておくというものです。海外ではハピネスジャーとも呼ばれています。その日にあった幸せなことをメモして瓶の中に貯めていくという作業で、幸せ貯金と呼ばれることもあります。
メモリージャーとは
英語ではHapiness Jar(ハピネス・ジャー;幸せの瓶)の名で親しまれているメモリージャー。日本ではメモリージャーと呼ばれることの方が多いようですね。
ハピネス・ジャー作りは、もともと、あの『Eat Pray Love(食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書)』の著者エリザベス・ギルバートが彼女のFacebookアカウントにファンに向けて投稿したもの。
自分の好きな瓶やボックスに、一日ひとつ、その日の嬉しかったこと、幸せだったことなどをメモして入れていくものです。
毎日、どんなに些細なことでも良いので、幸せを感じたことを紙に書いて(レシートの裏でもなんでも良い)、瓶に入れるというものです。1日1分もかかりません。
メモリージャーの作り方
- まず、好きな形や大きさの瓶を用意します。瓶は透明なものがおすすめです。
- 次に、紙を切ってメモ用にします。紙の色や柄は自由に選んで構いません。折り紙やポストイットなども使えます。
- そして、その日にあった嬉しいことや楽しいこと、感謝の気持ちなどを紙に書きます。日付や場所、人物なども書いておくと良いでしょう。
- 最後に、書いた紙を瓶に入れておきます。紙を折ったり丸めたりしてもかまいません。瓶の中に色とりどりの紙が増えていくのを楽しみましょう。
メモリージャ―の効果
メモリージャーには以下のような効果があります。
- 日常に感謝の気持ちを持てる。メモリージャーを作ることで、毎日の小さな幸せに気づき、感謝の気持ちを持つことができます。感謝の気持ちは、心の健康や幸福感にも良い影響を与えます。
「今日はこんないいことがあったな」と思い出してメモをしてジャーに入れるのは、単純だけど、毎日続ければちょっとしたスピリチュアルな儀式になります。
- つらいことがあった時や気分が乗らない日の自分の味方になる。メモリージャーを開けて、過去のメモを読み返すことで、自分を励ましたり、元気づけたりすることができます。メモリージャーは、自分の幸せな瞬間を思い出させてくれる宝物です。
エリザベス・ギルバートは、このプロジェクトを通して、
このメモのような日常的な小さな幸せを記録しておくことは、まるで絶望の底にいるような時にでも、自分の人生には感謝するべきことが沢山あると証明するようなものだと言っています。
- 自分の成長や変化に気づく。メモリージャーを作り続けることで、自分の一年間の記録ができます。メモリージャーを振り返ることで、自分がどんなことを経験したり、学んだり、感じたりしたかを確認することができます。メモリージャーは、自分の成長や変化に気づかせてくれる道具です。
メモリージャーは、自分のためにも、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。メモリージャーを作って、幸せを貯めていきましょう。あなたのハッピーをどんどん貯金していきましょう!
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