ポジティブでいるために脳を鍛える7つのエクササイズ | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

 あなたがありのままの自分を愛し、
 愛を広げれば広げるほど、
 あなたの内側も、あなたの周りも、
 大きな愛になってゆきます
 幸せな人があなたのまわりに集まってきます

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップドキドキ

 

自分のイメージ通り、思惑通りに事が進むことは、なかなかあるものではありません。
それは大人になればなるほどそう感じることではないでしょうか。
人生は、うまくいくときもうまくいかない時もあるものだと達観できたら楽に生きられますね。
 

日常的にポジティブに考えることのできる人の良いところは、困難な時期に前向きでいられることです。

しかし脳をポジティブに考えるようエクササイズする方法があるのだといいます。

期待できる耳寄りな情報ですね。

 

  ポジティブでいられるよう脳を鍛えるハウツー

 

1.日々の感謝の気持ち

「感謝の気持ちは、魂から湧き出る最も美しい花です。」 –ヘンリー・ウォード・ビーチャー

 

日記、メモ帳、ペン、または感謝アプリが入ったスマートフォンに、朝目覚めたら3つ書きとめる習慣をつくりましょう。

家族や仕事から、ぐっすり眠る時間や朝日の出まで、何でもかまいません。あなたの人生でポジティブなことは何でも、あなたの魂からのちょっとした感謝状に値します。感謝の気持ちに意識を向けると、その感謝の気持ちが広がります。

 

感謝することが思い浮かばないときは?

朝、目覚めましたね。目覚めたことにも感謝しましょう。目覚めることは奇跡であるかもしれません。

日常がつつがなく過ごせることは、大きな贈り物です。感謝することを見つけるエクササイズをしましょう。

 

2.静けさと聖域にとどまる

大地にしっかりとつながり、自分の中心にとどまることを意識しましょう。自分の両足からしっかりと根っこが張っているとイメージするといいかもしれません。それにより、心を落ち着かせるエネルギーが体を包み込みます。

 

ヨガ、瞑想、深呼吸、自然の中を歩くなど、心を休ませる活動など、多くの活動でバランスをとることができます。

あなたはきっとあなたが前向きでいるのを助ける揺るぎない精神を発達させることができるでしょう。

自分らしさを保つ静けさと聖域があなたの中にあることを思い出してください。

 

3.活動的に過ごす

心が一日のスケジュールを無事に終わらせることに集中しているとき、ネガティブなエネルギーは力を持ちません。

しかし時に、アクティブに過ごし、一日を前向きに終えることに集中しているとき、人からのイヤなことばや行動などでネガティブな気分になることもあるでしょう。

しかし、自分の静かな聖域を思い出すことなどで、前向きでいられるような方法があります。

 

4.よく食べよく飲みよく眠る

何百年も前から、食べ物、水、睡眠の摂取が気分やメンタルヘルスに大きな影響を与えることが知られています。ある研究によると、ビタミン欠乏症だけでメンタルヘルスが低下し、ストレス、不安、うつ病、依存症、その他の精神障害につながる可能性があることがわかっています。

 

 

睡眠に関しては、睡眠不足になると、イライラしたり、怒りを感じたりなど心の不調を起こします。

自然食品を食べ、水をたくさん飲み、できるだけ頻繁に8時間以上眠りましょう。

人によって適正な睡眠時間は違うかもしれませんが、ぐっすり眠れば、毎日、より幸せで、より親しみやすく、よりリフレッシュした気分になれるでしょう。

 

 

5.他の人を助ける

一日中自分を前向きに過ごすための最善の方法は、他の人も前向きでいられるようにすることです。誰かが落ち込んでいたら、

あなたのポジティブなエネルギーで、相手の心を照らす助けをしましょう。

 

ポジティブなエネルギーで相手の心を照らすには

  1. 共感する: 落ち込んでいる人の気持ちを理解し、共感することが大切です。相手の話を聞いて、その気持ちを受け止めることができると、相手は少し楽になるかもしれません。
  2. 励ます: 落ち込んでいる人に対して、励ましの言葉をかけることができます。ただし、相手の気持ちを理解した上で、適切な言葉を選ぶようにしましょう。
  3. 楽しいことを提供する: 落ち込んでいる人に、楽しいことを提供することで、気分転換を図ることができます。例えば、好きな映画を見たり、美味しいものを食べたりすることができます。
  4. 一緒に過ごす: 落ち込んでいる人に対して、一緒に過ごすことで、気分を明るくすることができます。相手が話したいときは、話を聞いてあげることが大切です。

相手の心を光で照らすことにより、ポジティブなエネルギーが倍増します。そしてそれは10倍にもなって帰ってくるでしょう。

 

6.マインドフルネスや瞑想を実践する

マインドフルネスとは、現在の瞬間に意識を集中させ、積極的に受容する心の状態や実践のことを指します。
自分の心の体験や注意を払い、その判断や評価をせずに、ありのままの今を受け入れます。
過去や未来への思いは関係なく、「いま、ここ」にいる自分に焦点を当てることで、心の平穏や精神的な安定を促進するものです。

 

瞑想とは、特定の方法や状態を通じて意識を集中させる実践法です。
具体的には静かな場所に座り、呼吸、観察、視覚化などの特定の対象に注意を集中させます。

 

 

 

7.情熱を傾けることを見つける

毎日を前向きに過ごすためにできる最大のことの1つは、時間を忘れるほど好きなことに集中することです。

 

情熱を傾けることのできる目標を見つけるには

  • 何をしている時が一番楽しいと感じるか。
  • 時間とお金が無限にあったら、何をやりたいか。
  • 趣味や娯楽は、何に時間を費やしていることが多いか。
  • 「○○をやっている時、楽しそうだね」と周りから言われたことはあるか。
  • 時間を忘れて没頭できることは何か。

 このような内容を自問自答して、心の底からワクワクするような目標を立てることで、情熱を持ち続けることができるようになります。

 

目標が達成されたときのワクワクをイメージするには

⓵目標を毎日見る

ワクワクした状態をイメージするには、目標を可視化して、毎日見る習慣がオススメ 。

  • デスク、洗面台、ベッドなど、いつも目にする所
  • スマホの待ち受け、PCのデスクトップ
  • 財布や手帳の中
  • ビジョンボードを創る(目標を達成した後の状態を写真などを貼って作る)
⓶目標を紙に書いて声に出して読む
 
ワクワクする目標を紙に書いて、その紙をしっかり見ながら音読しましょう。
目標を毎日音読することで、脳が「これは重要な情報だ」と判断するのだそうです。
さらに、音読する時間帯は、朝と夜に行うと良いです。朝は音読した内容をポジティブに受け入れやすく、夜は記憶が定着しやすいからです。
 
③目標内容を体験するかありありとイメージしてみる

 

「百聞は一見に如かず」と言われるように、ワクワクする目標をイメージするためには、目標の内容を一部体験してみることも大切です。体験することが難しかったら、ワクワク感をイメージすることも同様の効果があります。

 

目標を達成した時の「ワクワクした状態」をイメージすることで、意図的に情熱を作り出し、維持していくことができます。

 

これらの7つのエクササイズを実践して、脳を訓練して、どんな困難にも前向きでいられ、本当に望む人生を送る助けになれば幸いです。


笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

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