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コミュニケーションは簡単なものではありません。
理解のしかたは人それぞれ違うので、あなたが言ったことが間違って受け取られることもあります。
また、相手が話す内容をしっかりと聞いているというよりは、
相槌や自分が次にする答え考えていることが多いかもしれません。
コミュケーションにおいて大切なこと
コミュニケーションにまず必要なものは、相手を尊敬する気持ちです。
強い口調で相手の理解を得ようとする人もいますし、
アイコンタクトをしながらコミュニケーションを取ることができない人もいるかもしれません。
コミュニケーションスタイル
あなたのコミュニケーションのスタイルは、子どもの頃からの自身の経験によりつくられています。
子どもの頃の経験が、大人になった時にどのように他人と関わるかに影響を与えているのです。
上から目線のコミュニケーション
上からの目線で会話をするとコミュニケーションは一方通行になります。
通常は力のある人から一方的になされることが多いスタイルです。
こういうコミュニケーションをする人は、相手の話をよく聞いたり人に共感することができません。
このスタイルのコミュニケーションは、特に相手が子どもだった場合、
自分の信じることや感じることが大切ではないのだと感じるようになってしまう可能性があります。
同等なコミュニケーション
上から目線の逆は、同等なコミュニケーションです。
相手のことを尊敬し、よく話を聞き、理解を示します。
このコミュニケーションスタイルを幼い頃から知っている人は、
常に使う言葉を慎重に選び、自信を持たせることで相手のニーズに応えることができる人です。
非言語コミュニケーションを読み取る
非言語コミュニケーションが言葉以上に意味を表す
話し手の表現や声のトーン、ジェスチャーなど非言語コミュニケーションが実際の言葉よりも
もっと深い意味を持っていることがあります。
人が話をするときに相手に与える影響のうち、「言語情報」は7%に過ぎないと言われています。
残りの93%は、視覚情報や聴覚情報などの「非言語情報」です。
つまり、あなたが発する言葉そのものよりも言葉以外の要素のほうがはるかに会話に影響を与えています。
これを「メラビアンの法則」と言います。
非言語コミュニケーションが”感情”に置き換えられる
現代社会で私たちが”話すこと”の多くは、直接ではなく電子メッセージを通しているため、
私たちは話す時にアイコンタクトを避ける傾向にあります。
また、非言語コミュニケーションが”感情”に置き換えられることもよくあります。
直接コミュニケーションをとるのが大切
顔と顔を向き合わせて、アイコンタクトを取りながら直接コミュニケーションをとることが大切です。
コミュニケーションとは最も大切な感情表現だからです。
「アイコンタクト」とは、「あなたから話を聞きたいです」「あなたの話に興味があります」ということを伝える手段です。
目と目を合わせて話すことが苦手な方は、相手の眉間のあたりを見て話をすると、両者とも居心地よく感じられるそうです。
ポイントは「ボーッと遠目で見る」ということです。
理解してくれない人もいることを心に留めておく
世の中には理解してくれない人もいるということを認めましょう。
例えば、
子どもが選んだパートナーのことを理解できない家族、両親を想像してみてください。
いかに自分たちが愛し合っているか、また家族や両親を愛していることについて話すことはできます。
たとえ自分が相手を認め、相手に対して理解や愛情を示したとしても、
「自分たちを見捨てるなんて裏切りだ」というような考えの人に対しては、
自分が話すことが相手にとっては意味のないことである場合があるのです。
いくら話し合っても平行線ということもあり得ます。
相手の心の扉は、相手の心の内側しか開けることはできません。
相手には相手の立場があり、どれだけ自分が納得させようとしたとしても
いつでも自分を理解してくれるとは限らないのだということを心に留めておきましょう。
そこで自分の気持ちを大切にするか、相手の期待に応えるかは自分自身の問題です。
どんな時でも、自分の人生のかじ取りは自分でしなければいけません。
どちらにせよ、相手を尊敬する気持ちを忘れないようにしましょう。
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