幸せと関係のある感情と幸せを維持する方法 | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

 あなたがありのままの自分を愛し、
 愛を広げれば広げるほど、
 あなたの内側も、あなたの周りも、
 大きな愛になってゆきます
 幸せな人があなたのまわりに集まってきます

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップドキドキ

 

長年の間、心理学者たちは、怪我や病気などが人間に与えるネガティブな影響について研究してきました。

しかし近年では、ポジティブ心理学と呼ばれる分野で、人々のポジティブな特徴や性質についての研究が進んでいます。

ユーモアのセンス、愛情、回復力、愛、調和や感謝などは心理的また感情的にも良い状態で、

目標の達成を手助けしてくれ、ポジティブな感情で満たしてくれます。

では、感情にはどんな種類があり、幸せと感じるためには、どのようにその感情を感じる必要があるのでしょうか?

 

  ポジティブな感情:幸福のために一番必要なもの

ポジティブな感情とは、喜びと満足に導かれて現れるものだとする研究者もいます。
そのような感情には個人の強さと、美徳を育てる働きがあります。そして結果的に幸せへと繋がります。

 

しかし、感情をポジティブとネガティブに分けることにはリスクも伴います。

例えば、悲しみにはいつも決まってネガティブな影響があるとは限りません。

大切な人を失った悲しみは、ごく自然な感情です。

感情的にとても辛い状態であり心地よいものではありませんが

失ったことを受け入れるために必要不可欠で害のないものです。

 

  幸せな人とは

幸せとは、前向きな心の状態であり、楽しさや嬉しさなどで満たされているということす。

では、幸せな人とはどのような人なのでしょうか?

快楽の感情をより強く感じている人が、最も幸せな人だとは限りません。

逆に、最も幸せな人は、適度なポジティブな感情を頻繁に感じている人々です。

 

幸せな人であっても、喜びレベルが最も高い瞬間が長くは続きません。

幸せは内面的な充実感と、心理的な満足感と深い関係があるからです。

 

どんな時に幸せだと感じたかをまわりの人に聞いてみると、

子供や孫が生まれた瞬間、新しい家を買った時、宝くじが当たった時のことなど、

喜び、満足感、充実感で満たされた瞬間の喜び、満足感、充実感で満たされた瞬間のことなどを話してくれるでしょう。

 

しかしこのようなことは頻繁に起こることではありません。

ですから特別なことを幸せとして求めると、結果的に不幸になってしまいます。

ここでの幸せな人とは、適度なポジティブな感情を常に大切に出来る人です。

 

  絶え間ない変化を求めると幸せは遠のく

この上ない幸せや喜びを常に求め続けると、人生のどんな分野であれ、幸せな感情をを感じられなくなります。

たとえ目標を達成したとしてもその感情に慣れてしまうからです。

最大限の幸せや喜びを常に求める人は、パートナーや仕事を何回も、衝動的に変える傾向にあります。

長期的な友情や恋愛関係に関わることが苦手な人といえます。

これは十分でない」「もっと良いものがあるはずだ」といった考えによる、

つねに変化を求める感情は満足感を感じられず、絶望的でうんざりとした状態にさせてしまいます。

 

「この上ない情熱を感じることを、他のポジティブな経験と比べてしまうことは良いことではありません。

これは、たとえ嬉しい出来事でも、より幸せを感じた過去の出来事と比べることで、

それほど喜びを感じなくなってしまうのです。

 

  女性の方が感情豊かである

男性と女性を比べると、感情の表し方と感じ方に違いがあります。

あらゆる研究で、女性の方が感情豊かで、男性よりも感じ方の度合いが大きく、頻繁であるとされています。

ポジティブな感情は豊かである反面、ネガティブな感情では、男性よりも恐れと悲しみを感じやすいようです。

 

恋愛関係において、喧嘩の原因は相手に対する不満であることが多いものです。

よくある原因に、男性が感情を十分に表現してくれないことだったり、女性が感情的すぎることだったりします。

「あなたがどう思っているか言ってくれないと、あなたのことを理解できない。」

「そんなに怒ることじゃないだろう。気にしすぎだ。」というのはよく聞く台詞です。

 

男性が感情を表さないのは、単に女性に比べて感情を表すことが低いことがわかれば、

お互いの中間点を見つけやすくなります。

お互いの理解を深めることができ、争いを解決する手助けになるでしょう。

 

  幸せを維持するには

目標を達成すると、満足感が得られます。しかし気をつけないと、満足感は一瞬のものになってしまいます。

例えば、もし昇給した喜びに浸っていても、駐車スペースがなかなか見つからないことに対して

ネガティブな感情を増殖させてしまえば、喜びなど消えてしまいます。

 

幸せだからといって、悲しくならない、気落ちしない、怒りが起こらないわけではありません。

幸せだということは、ネガティブな気持ちが起こってもそれにきちんと対処でき、

再び幸せな気分に戻れるということです。

 

自分がもっているものに意識を向け感謝の気持ちを持つことで、

その度に幸せを感じることができます。

 

どんな出来事にも大切な意味があると信じましょう。

その意味に気づくとまた一つ人生の階段を上がることができます。

 

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笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

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