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アロマテラピーなど、香りには人の心理状態を変える作用があります。
睡眠と香りの関係も少しずつ明らかになってきました。
アロマは、よい睡眠に効果的な方法の1つです。
研究によって効果が明らかにされているものもあります。
そんなアロマの力を借りて、安眠を手に入れてみませんか?
アロマが睡眠によい理由
睡眠に効くのは、香りが脳に直接とどくから
それは「好きな香りを嗅ぐこと」が、副交感神経のスイッチを入れる直接的なきっかけになり、
大脳の視床下部にリラックスや幸福感を感じさせてくれるからです。
鼻から嗅いだ香りは、すばやく脳に伝わります。すると、脳の神経が全体的におだやかになるのです。
好きな香りや良い香りを嗅いで、幸せな気持ちになったりリラックスしたりすることで、
副交感神経が優位になり、安眠や快眠に繋がるのです。
よい眠りに効果的なアロマ
ラベンダー
ラベンダーは、もっとも睡眠効果が高いとされるアロマです。
ラベンダーの香りは、血圧や心拍数を下げ、脳波をリラックスさせることが認められており、
不眠症の方にも効果的な方法として期待されています。
カモミール
不安、緊張、恐怖を和らげるリラクゼーション効果があります。
ラベンダーと同様、心因性の不眠症を患っている方や、
勉強、仕事、対人関係などでストレスを抱えているという方に適しています。
なお、カミモールの内、ローマン・カミモールよりも
ジャーマン・カミモールの方が高い催眠作用を持っています。
ゆず
日本人にとってなじみ深い「ゆず」のアロマにも、眠りを誘う効果がありま。
ゆずの香りを嗅いでからわずか10分で、心がやすらぎ、
リラックス効果が30分ほど続いたとの研究結果もあります。
ローズオットー
神経の緊張を和らげる効果があり、自律神経やホルモンバランスの乱れによる不眠症に効果的です。
また、肌のキメを整え、ハリを与えるというアンチエイジング効果もあります。
フランキンセンス
フランキンセンスは、インドが原産の木からとれるアロマオイルです。
その上品で気品ただよう香りは、脳にはたらきかけ、不安を沈めてリラックスさせてくれます。
オレンジスイート
リモネンという成分が含まれており、リモネンには血行を拡張させて体を温めてくれます。
血行が促進されると全身の酸素や栄養素の循環がスムーズになるため、深い眠りに入ります。
高血圧や冷え症などを患っている方、運動不足で血流が滞りがちという方におススメ。
ベルガモット
柑橘系のフルーティーな香りが特徴のベルガモット。
ベルガモットのアロマオイルには、
精神的なストレスや疲労を和らげる効果があります。
プチグレン
プチグレンは、柑橘系植物から抽出されたアロマオイル。
柑橘系の甘い香りとウッディ調の爽やかな香りを同時に楽しむことができます。
日中の刺激で神経が高ぶって寝付けない、そんな時にリラックスさせてくれます。
サンダルウッド
その香りには高い安眠効果があり、13週間に渡る調査では、
![1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
ネロリ
極めて高い催眠作用を持つエッセンシャルオイルで、
交感神経のバランスを整えて不眠症の改善に効果を発揮します。
不安症や抑鬱症などによる睡眠障害にも効果的です。
ぐっすり眠るためのアロマオイルの使い方
ドライ吸引法
火も電気も使わず、アロマオイルさえあればすぐにできます。
お風呂にたらす
アロマスプレー
簡単にできますね。好みのオイルを調合してオリジナルの香りを作るのもいいですね。
はなみずきのmy Pick
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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