あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、
ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ
スマホは電話やメールはもちろん、音楽を聴いたり、映画を見たり、写真も撮れる、
地図も見ることができる、など、携帯できるパソコンとも言えます。
いつでも調べ物ができて買い物もできて便利になった反面、
常に連絡が取れてしまうことや情報をきちんと
取捨選択することの必要性が出てくるなど、
便利だからこその弊害もありますよね。
スマートフォンを使いすぎるデメリット
頭が休まる時間がない
・SNSに時間を使いすぎて慢性睡眠不足
・四六時中、メールやライン、フェイスブックをチェックしていて気ぜわしい
・スマホの画面を見つめすぎて首がこっている
・スマホで入力しすぎて、親指に違和感がある
・小さな画面を見続けているとドライアイになったり目がかすんだり。
・夜遅くまでスマホの画面を見つめているので、寝付きがひじょうに悪くなる
・使い勝手の良さに片時も離さずに持っていないと不安になる
ほんとうの自分心と向き合う時間がなくなる
みるともなしに多くの情報を眺めていると時間だけを奪われてしまいます。
絶えず情報が入ってくるのを見ていると、自分の人生なのに
他人の人生の奴隷になります。
自分がほんとうに求めているものがわからなくなります。
一人の何もしない時間は、自分を取り戻すために必要な時間です。
デジタルデトックスのメリット
持っているのが当たり前のスマートフォンですが、定期的に使わない1日を作ってみましょう。
多すぎる情報から逃れ、自分の頭を整理し、整える時間にしてみましょう。
パソコンやスマホのスイッチを切って離れましょう。時間は長ければ長いほど効果的。。
脳の疲れが取れる
デジタルデトックスによって得られる１番の効果は、脳の疲れを癒してくれるということ。
脳にもやはり休憩が必要です。情報過多や使いすぎによるストレスは脳の働きを低下させ、
疲れが取れにくくなったり、不安定な精神状態を生み出すことも。
でもデジタルデトックスはその症状を和らげてくれるのだそう。
体の疲れも解消できる
ずっと同じ姿勢でスマホを見ていると、首や肩の凝りや、
呼吸が浅くなったりして、自律神経のバランスを崩すこともあります。
スマホを置いて散歩などで、体を動かしましょう。
外を歩くことでストレス解消にもなります。
睡眠の質が上がる
スマホから発せられる“ブルーライト”は、睡眠を妨げる要因と言われています。
就寝1時間前にはスマホを触ることをやめてみましょう。
そのことですぐ眠りに入ることができ、ぐっすりと眠れるようになるでしょう。
一日を大事に過ごせる
何気なくスマホを触っていたら２、３時間経っていた、なんて例もよく聞きます。
あっという間に一日が終わってしまいます。
大切な自分の時間を無駄に過ごさないためにも時間を決めて、スマホとの距離を置きましょう。
心と時間のゆとりができる
目的もなく何となく触っているスマホで自分の大切な時間を無駄にしています。
デジタルデトックスを習慣化することで、時間的にも余裕が生まれます。
いつもスマホを触っていたその時間を、自分の趣味の時間などに使いましょう。
大人の習い事などで、スキルアップをするのもよいでしょう。
外に出て体を動かすことでストレスを解消することができます。
開放的になり、心の余白が生まれるでしょう。
デジタルデトックスの方法
マイルールを作る
就寝前二時間は電源を切る
デジタル機器に触らない時間を決める
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
はなみずきのmy Pick
ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村
