豊かになりたいという気持ちと、足るを知るは、盾と矛

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ

新版　ずっとやりたかったことを、やりなさい。

宇宙は無限の供給源であり、誰でも平等にそれを活用できる。この事実を認識すれば、多くをもちすぎることに対する罪の意識は消滅する。自分がどんなに豊かになっても、誰も搾取することにはならないからだ。宇宙の恵みを心よく受け取ることを学べば、自分自身を妨害する必要もなくなる。P122

課題⑤

もしあなたが今、65歳で、お金持ちだったら、何をするだろう？先送りしてきた楽しみを5つあげ、そのイメージを集めよう。これは大変強力なツールである。私は現在、10年間イメージしていた家に住んでいる。
課題⑦

まだもっていないが、もちたいと思っている10この品物をあげてみよう。ここでも、それらの品物にまつわるイメージを集めたくなるかもしれない。セールスの達人は、売り上げを伸ばすために、自分の目標を喚起するイメージを身近な場所に貼っておくよう、新米セールスマンに教えることがよくある。実際この方法は効果があるのだ。P136

毎日モーニングページを書くことと

各週に課題が10個ずつあります。

今週は、第5週目です。

先送りにしてきた楽しみって何だろう。

現在断捨離中で、物を処分しようと思っているところです。

断捨離が先送りしてきたことかもしれません。

今は、掃除と片付けが楽しみの一つといってもいいのでしょうか。

片付けというより、いらないものを捨てるか

リサイクルに出すかのどちらかです。

家の中をすっきりと住みよくしたいと少しずつ片付けと掃除中です。

改めて住みたい家の理想というものはなく、

スッキリと居心地のいい部屋にしたいと思います。

もっていないけれど持ちたいと思うものもとくにありません。

ミニマルな生活というのは、

必要なものだけあればいいというものです。

どんどんいらないものを削りたいので、

ミニマルな生活と反するこの

課題は、悩ましいものです。

何しろ3回目ですから。

宇宙のプールにはすべての人の手に渡るほどの

恵みがあるといいます。

どんなものでも望めば手に入ることになります。

また足るを知るということばもあります。

「足るを知る」という言葉があります。

語源は、老子（ろうし：中国の思想家）の「知足者富」という言葉です。
── 足るを知る者は富む、という意味です。

「富む」といってもお金持ちになると言う意味ではなく、幸せになれると言う方がイメージに近いでしょう。

── 足るを知る人は幸せになれる。

では、「足るを知る」とはどういう意味でしょう？

「無いもの」「不足しているもの」に注目するのではなく、「足りてるもの」「すでにあるもの」に注目するという意味です。
そうすれば幸せになれると老子は説いたのです。

無いものに憧れるのではなく、自分の持って生まれた天分や才能を十分活かして生きなさい、ということ。 

それは生きていく自分の立ち位置の微調整。
足りてるものに注目すれば、そこに感謝が生まれます。 そこから始める。

「欠乏」をベースとした生き方から「感謝」をベースにした生き方への転換です。

モチラボ

自分の内なる創造主に頼ることで、

それ以外のすべての依存から自由になれるといいます。

人によっていろいろな解釈があります。

お金持ちになってほしいものを手に入れたいという気持ちと

ミニマルな生活をしたいと思う気持ちは

盾と矛のように矛盾しているように思えます。

どちらにしろ、自分の内なる創造主の声に耳を傾けることでしか

正解を導き出すことはできません。

笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

癒し・ヒーリングランキング

ナチュラルライフランキング

ハッピー日記ランキング   

にほんブログ村

このブログはリンクフリーです。

お問い合わせ、ご感想、ご質問などはこちらからどうぞ。

☆ お問い合わせフォーム