急展開!!

私たちにとっての

大きな大きな一歩を踏み出しました!


不登校の娘たちが

適応通級教室に通い始めたんです!

(フリースクールみたいな場所)


娘たちが

伸び伸びと自分らしく

自信を持って過ごせる場所を

探していこう!


習い事や趣味を探しながら

中学生になれば

行動範囲も増えるし

それまでは

家にいながら

ゆっくりと。


と、自分たちの時間は減るけど

少ない1人の時間を積み重ねて

今を楽しもうと決めていた。


そんな時、娘たちの担任の先生が

適応通級教室を進めてくれた。


先生は、学校に来れるように

いつも熱心に関わってくださっていて

でも、子どもたちには

プレッシャーになる時もあり。


プレッシャーを感じず、

気楽に、そして自信を取り戻せる場所を。

そう思っていました。


この通級教室の存在は

以前から知っていて

長女が不登校になってすぐの時に

一度、学校に相談していました。


この時は

行きたくても行けない長女とは

違うタイプの子どもたち。


学校が嫌で、行きたくない子どもたちが

自信をつけて、また学校へと通えるように

促すための教室、

長女とは違うから、

趣旨が合わないのではないかと

候補から外していたんです。


それから、すっかり、

この教室が選択肢から外れていました。


そこを、

改めて提案してくださったのです。


娘たちに話すと

長女の方が、目をキラキラさせて

見学してみたい!

次女は、イマイチな反応でしたが。


そこから、教頭先生始め

先生方との面談、手続きと

とんとん拍子に進み

3日後には通い始めることができたんです。


たまたま主人も休みの日。

主人が、はりきってお弁当を

作ってくれ、それを持って

元気に2人で出かけていきました!


なんだ、このすんなりいく感じは!!


帰ってきて、夫婦2人で

昼間にこんなにゆっくりとした時間

いつぶりだろうねと。


まだまだ先だと思っていた

こんな時間。


自分たちが信じたことを

すぐに行動してみたら

願っていた現実が

目の前に、すっとやってきました!


先生方の、何か力になれないかと

してくださった提案と

私たち、子どもたちの決断が

願っていた現実を引き寄せました!


一時は

学校へ行くことが目的ではなく

家でゆっくりしながら

自分らしくを探したい私たちと


学校に少しでも来れるようにと

促してくださる先生との間の

壁を感じていました。


自分たちの感覚と、

先生との感覚は

なかなか合わないのだな。


それならばもう

やってもらっていることに感謝して

本音は言うのをやめようかな

伝えるのって

パワーも必要だし。


でもここで、ふと思いました。


私の幼少期からのブロックの


どうせ伝えても

わかってもらえるはずがない。


私の振る舞いで

相手の機嫌がかわってしまうブロックの


本音を言ってはいけない。


この2つと向き合わされてるな、

そう思いました。


先生たちに、私の本音を言ったら

こんなに一生懸命やってもらってるのに

どう思われるだろうというブロックから


私の本音を

ちゃんと伝えていないのではないかな。


だから、すれ違うような感覚になる。


私の中で、少し怖さもありましたが

面談の席で


「今学校は

  子どもたちらしさを出せる

    場所ではないんです。」


そうすると、先生たちは

学校にということを言わなくなりました。


その後、給食の停止や通級教室への

手続きがスムーズに進み始めたのです。


あぁ、また

子育てから

ブロックを外してもらったな。


私は、子育てを通して

気付き、豊かになっていきたいのだなと

改めて思いました。


だから、4人目を

本質的に望んだのだと。


なんて、素晴らしいんだろうと

周りの人たち、環境に

感謝の気持ちが膨らみ

豊かな気持ちで溢れたのでした。



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