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あけましておめでとうございます!
今年はなんとか保護犬トリマーに復帰できるよう、
目標にしたいと思います!
まずは保護施設のボランティアからできればいいな。
オーストラリアでもそうだったけど、アメリカでも犬のトリミングは、
日本人トリマーが得意とする
陶器の置物のようなきっちりと面が取れているきれいさよりも、
どっちかというと、
ちょっとボサボサ的な自然な可愛さのほうが飼い主さんに喜ばれるようです。
オーストラリアでトリマー修行していたとき、
「寝起き頭の様な感じが好きだから、あまり切らないで」
という飼い主さんもいたくらい。
とにかく、「あまり短く切らないで・・・」という飼い主さんが多かったのがオーストラリア。
私の住む地方のサロンの写真を覗いてみると、どうやらここでも同じのようで、
ちょっと安心している自分がいます。
こちらがこの辺のサロンに通う犬たちの画像。
(すみません、勝手に画像をお借りしました・・・)
どの子もかわいい~!
でもこれ、ビフォー写真ではなくて、アフターですよ!
日本でだったら、ちょっとありえないレベルかも。
きれいに面が揃ってなくても、ガタガタでもここではいいんです。
ハサミの技術が今一つな私でも、いけるんじゃないの??という希望を抱かせてくれる写真です。
でも聞くところによると、
アメリカのトリマーさんの仕事はめちゃくちゃ早いそうです。
歩合制のところが多く、多く数をこなしたほうがお給料が高くなるので、
1日にこなす犬の量が半端ないらしく、
仕事がのろくて、しかも2~3匹やったらもうぐったりの私にはやっぱり無理そう・・・。
と弱気にもなるけど、
一度はアメリカでトリマーとして働くのにも挑戦してみたいです。
早いことに、もうすぐクリスマス!
そして2016年が終わろうとしています。
冬が来る前に、
取得を目指していた運転免許は、
アメリカ移民局が私の名前を間違えて登録していたという
ありえないシステム上のミスなどがあって、
結局は実施テストを受けられないまま冬が来てしまいました。
また暖かくなったら、挑戦します!
雪が降った日に、Mac に冬用のコートを着せてあげました。なかなか似合っていて可愛いけど、本人は最初かなり嫌がってました。実はこれ、雨の日用のレインコートだと思ってインターネットで買ってみたら、届いたのは、もこもこの冬用コートでした。
サイバーマンデーのセールで、Macへのちょっと早いクリスマスプレゼントとして、衝動買いだったけどメモリーフォーム付きのベッドを注文しました。ちょっとお高いベッドが半額だったので・・・。
で、届いたのがこれ。
今日は、路上教習3回目を受けました。
歩行者も原チャリも自転車も殆どいないアメリカの車道。
まっすぐの直線でひやっとさせられるのは、道路を横切るリスさんくらい。
道も広いし、だからみんなガンガン飛ばすのね。
ちなみに、アメリカでは軽自動車は存在しません。
今日は大きな道路まで行き、車線変更の練習をしました。
車線変更も空いている車道でなら難しいことではないけど、
感覚を掴むまでに3~4回ほど練習。
どのくらいハンドルを動かせば滑らかな運転でスムーズに変更できるかの感覚を掴みます。
ほんのちょっとハンドルを動かすくらいで簡単にできちゃうんですね。
アメリカ人は車線変更しまくるので、
注意しなければいけません。
一気に3レーンくらいガガガーッと移動したり、
ウィンカーを出さない奴もしょっちゅう見かけます。
車線変更の練習の後は、
大学内の駐車場でパーキングの練習もしました。
最初はうまくパーキングできなかったけど、
これも何度か練習すれば大丈夫です。
気分的には、もう運転できる自信がつきました。
まだ3回しか路上教習を受けていないものの、
路上テストで試されることは、一通り終えました。
You Tubeのビデオでの教習も結構ためになります。
DMV Driving test などと入力して検索すると、
テストのための運転方法のビデオが出てきます。
今日も教習を受ける前に、You Tubeで予習をしていったので、
すんなりと車線変更もできました。
2~3週間後にはテストを受けることができるように、
頑張りたいと思います。
とりあえず、インストラクターのおばちゃんとは、
今日でさよならで、グッドラック!と言われました。
今まで運転を全くしたことのなかった外国人が、
教習3度目でインストラクターにさよならしてもいいのか?
って思うけど、そこがアメリカのいいところ!
ここは、自分で公道で練習できるし、あとは自分でなんとか頑張ります!
いつまでも分給1ドルも払ってられないし!
今日は、2回目の路上教習をしました。
アメリカの路上教習は、インストラクターを自分で探して見つけて、
教習の予約をすると、インストラクターが自宅まで教習車で来てくれます。
教習所に通わなくていいので、楽ちん!
(だから教習代は高いけどね。分給1ドル!)
今日は、最初から私が運転席に座って、ずっと運転しました。
アメリカの運転の練習は、ハンドルの握り方や回し方、
安全確認の仕方などは特に丁寧には教えないようで、
適当にこうかな~?と思って運転しているのだけど、特に注意はされません。
日本だったら、力を抜いてハンドルのこの辺に両手を置いて~、
ハンドル回すときはこの角度まで回したら、どうのこうのとかありそうなんだけど。
(日本の教習所に通ったことないから、詳しくは知らないけど)
そういうのがなくて、「はい、発車~。」というのがアメリカ流。
一応、アメリカ人の夫に聞いてみたけど、
ハンドルの回し方とか、そんなのいちいち誰も教えないし、習わないとのこと。
握って車を動かせばわかるだろ??みたいな世界。
実際、1時間も運転すれば、感覚を掴めるので、
ハンドルってどうやって回すんだ?みたいな心配はいらなくなるのだけど、
最初はこれでいいの~??と不安でした。
今日は、静かな住宅地から、2レーンの少し大きな通りまでを運転。
インストラクターのおばちゃんは、道を熟知しており、
道の注意点をあらかじめ教えてくれるので、とても運転しやすかった。
もしかして、私って運転上手??と勘違いしてしまうほど。
(路上教習2回目なのに、どっから湧き出てくる自信だ?)
運転することへの恐怖は殆ど感じないけど、
違法運転するアメリカ人は恐怖!
今日も、追い越し禁止のところで追い越していった奴、
信号のない交差点で優先順位を守らなかった奴、
一時停止で止まらなかった奴、
ウィンカーを出さずに車線変更する奴
などなど、普通に見かけました!こいつらが一番怖い!
アメリカの警察は交通取り締まりなどあまりやっていないようで、
かなり違法な運転が多いのが事実。
でも、初心者のくせに、
こんなこと思っちゃいけないのだろうけど、
運転って、思っていたよりも簡単。
っつーか、けっこう楽しいし。
制限速度がなかったら、もっとスピード出したいくらい。
(これって、危ないドライバーの素質ありってこと?)
でも、まだまだ運転技術を習得しないといけないので、
次のレッスンを明後日に予約しました。
次回は大きな道路での車線変更に挑戦します。
アメリカに移住して早1年。
ビザの手続きなどがようやく終了し、
やっと運転免許の手続きをしようと思い、筆記試験を受けたのが今年の3月
。
筆記試験は事前に練習問題をやっていれば、すぐに合格できる簡単なものでした。
筆記試験をあっさり合格すれば、仮免がもらえちゃいます。
これで、隣に免許保持者を乗せていれば、公道も運転できます。
友達や家族から運転を教えてもらってもいいのですが、
テスト用の運転と、一般的な運転は違うので、テスト用の運転を習わないと合格できません。
長いこと運転している人たちには、もうテスト用の運転なんて忘れてしまっていて、
テストのときにやったら一発不合格になるようなことを教えられてしまいます。
今まで、車の運転なんて殆どしたことないし、
インストラクターを雇って練習することにしました。
料金は、90分90ドルと高い!分給1ドル!
ああ、運転やだな~、私にできるのかなぁ・・・
でも運転しないと一人でどこも行けないし・・・
重~~~い腰をあげて、昨日、初めての運転講習を受けました。
インストラクターは、50代くらいのおばちゃん。
最初は、殆ど車が停まっていない大きなショッピングモールの駐車場に行き、
15分ほど車の機能の説明や交通ルールの説明を受け、
私が運転席に座り、座席やミラーの調節をしてから運転練習開始。
駐車場を3周ほどぐるぐると周り、その後に隣の駐車場に移動し、
リバース(バック)の練習を2回ほどして、いきなり公道へ!
えっ、早くないかい?
まだ練習開始して20分も経過していないよ?
と、ちょっと戸惑いながらも、交差点を通過して住宅街へ・・・。
小さな家が集まる住宅街なので、制限速度が25マイル(40km)と低く、
私の運転でも無理なく練習できました。
アメリカの住宅街は、路上駐車が多いので、
反対側の車線から車が逆走してくる~~~!!と思ったら、
路上駐車の車を避けて運転している車でした。
アメリカは道が広いので、こうなってもパニくることはないのですが、
運転初心者だと、当たり前のことにもビックリしちゃいます。
そのまま私が運転して、自宅まで帰ってきました。
途中、何の問題もなく、隣にインストラクターもいるし、
助手席にもブレーキがついているお陰もあって、
安心して普通に車を運転できました。
あのモールから私が運転して自宅に帰ってきたなんて、
小さな感動~!
でも、アメリカでは運転が荒い人が多く、
仮免許中の見習いが運転するには危険です。
一時停止標識(STOP)が住宅街にはたくさんあるのですが、
見通しの悪い交差点の場合は、ふつうは標識を超えて停止する車が殆どです。
でもインストラクターが言うには、停止しなければならないのは標識の手前。
見通しが悪ければ、停止後に少し車を前進させて、左右の車が見えるところまで移動して再停止する。
でも、だ~れも2度も停止する人はいません。そんなことしていたら、逆に危ないです。
後ろから追突される可能性大。
免許取得前に事故るのは嫌なので、
こ~んなステッカーを車体に貼ろうかと思います。
我慢してね
スチューデントドライバー
アメリカでは、仮免中のステッカーもないし、免許取り立ての若葉マークもないのです。
私のように一度も運転したことのない人が公道で運転することになっても、
普通の車で何もつけずに普通に走っているので、
初めて運転することを周りのドライバーは知る余地もないということに。
制限速度で走っていたら、煽られるかもしれないし、
交差点でもたついていたら、クラクションを鳴らされること間違いなし。
それに加えて、アメリカでは、
アジア人女性は運転が下手なことで有名らしいです。
こんなステッカーも売ってました。
アジア人女性ドライバー
みんな幸運を祈るよ
おっ!これいいじゃん!!
って思ったけど、性差別や人種差別反対の団体から怒られそう?なので
やっぱり止めといて、
このステッカーにしようかな?と思います。
New Driverなら、免許取得後も数年間は使えそうだし。
1か月以内の取得を目指して頑張ります!
免許取得したら、保護犬トリマーにも復帰したいです。
まずはボランティアから。