- リバウンドしないモテ方を解説した新作です。
- ↓↓↓
- モテ期ゼロから愛する彼氏ができる本 (ケータイ新書)/KADOKAWA / エンターブレインDMG
- ￥250
- Amazon.co.jp
キンドルがない場合
今日からまた新たな連載を始めたいと思います。
主人公は10月に彼氏ができた実夏さん（仮名・29歳・中国地上在住・飲食店勤務）
実夏さんが以前はどんな格好をしていたかといいますと、
・・・・
↓↓↓
足元はこの丸っこいストラップシューズ。
「楽だから」しか考えない女が履くブス靴の筆頭です。
※いま「ブス靴」で検索するとこの靴のニュースが出てきます
【人気商品!!】【再入荷しました!!】ストラップシューズ バレーシューズ フォーマルシューズ ...
- ￥3,150
- 楽天
服はウエストラインの無いストーンとした着ていて楽な花柄ワンピース
髪がボサボサ、メイクも手抜きな
首から上がずさんな女は柄を着れば華やかになると勘違いしている
体型を隠すより、ウエストラインを見せた方がスッキリ見えるのに、
隠して余計にもっさり子どもっぽく見えるのだ。
アクセサリーは大ぶりのジャラジャラネックレス。
「昔読んだ自己啓発本に大きなネックレスの方が幸せが来るって書いてあったから」
- こういう重そうに見えるものをつけるなら、
- 小粒なネックレスの方が女性を華奢に見せてずっとステキです。
- ジャラジャラネックレスは非モテアイテム。
- パステルカラーのビジューを組み合わせた、ポップでスウィートなネックレス。1つは持っておきたい大...
- ￥2,415
- 楽天
大きいバッグの女はモテない。
当然（？）実夏さんは仕事も休日も同じデカバッグ。
オールマイティーに使える大きいバッグがいいと思って29年生きてきた。
服装だけじゃなく首から上もずさんです。
美容室は半年に１回、髪の毛は自然乾燥。
きっと山姥のようにボサボサでしょうね。
美容室は毎月～１．５カ月に１回は行って毛先を整えましょう。
髪は顔より面積が大きい。
自分だけ見ていないけれど、あなたの後頭部は他人に丸見え。
メイクはファンデーション、マスカラ、チーク、リップクリームのみ。
幸せになりたいと思って齋藤ひとりさんの自己啓発本にハマり、
幸せな恋をしたいと思ってぐっとうぃる先生の恋愛コラムを読んでいたという実夏さん。
（多くの恋愛コラムは「〇〇するといいよ」とふんわり書いてあって、
私のように「●●はブス行為だからすぐ辞めよ」「この手順でやれ」とは書いてない）
さて、かつての実夏さんがそうであったというブスの習性
あなたはいくつ当てはまっているでしょうか？
↓↓↓
ブスの習性
子どもっぽい丸いストラップシューズを履いている
→ブス靴は捨てる。仕事はパンプスを履くように改善。コスト5,000円～、所要時間1時間
ウエストラインの無い体型が隠れるワンピースを着ている
→ベルトをする、ボトムの中にトップスを入れるなどして改善。コスト0～2,000円、所要時間1分
花柄が好き（水玉、丸エリ、リボン付好きも多い）
→花柄処分。ユニクロでいいからシンプルを買え。コスト0～1万円、所要時間3時間
大ぶりのアクセサリーが多い
→数珠のようなネックレス、デカピアスは処分。コスト0～2000円、所要時間5分
休日も仕事も同じ大きいバッグを使う
→八重洲地下、シマムラ、GAPでいいから小さい休みの日用バッグを買え。コスト4,000円～、所要時間2時間
美容室は半年に１回
→今すぐ予約。毎月がベスト。コスト5,000～円、所要時間2～4時間
髪の毛自然乾燥
→毎回ブローをする。ドライヤー、ブラシ、スタイリング剤がないなら買う。コスト1万円、所要時間10～15分
手抜きメイク
→２８歳以上は一回メイクを習おう。無駄な買い物も減り、数年で元が取れる。コスト2～3万円、所要時間3～9時間
自己啓発本にハマっている
→すべてブックオフに持っていけ。精神安定剤代わりにするな。コスト0円、所要時間180分
目安のコスト、時間を書きました。
当てはまってある項目は３連休の間に最低１個は改善しましょう。
実夏さん
「私、ブスの習性全部当てはまってました。
本当に、ヒドイですよね・・・。
でも、自分をブスって思っていませんでした。
心がきれいだから自分はカワイイって思ってたんです
彼氏がいるカワイイ女のコとそんなに違わないと思ってました
キャー恥ずかしい～
（爆笑）」
ｗｗｗｗｗ
菊乃「えー
ポジティブすぎるでしょ～（爆笑）」
「やればできるコ」なんていない。
「やるコ」と「やらないコ」しかいないのだ。
もう一つ、
実夏さんが自意識過剰にもカワイイと勘違いしてしまう原因があった。
こんな手抜きブスの実夏さんを女性扱いしてカワイイと言う男がいたのだ。
２０歳年上の仕事もデキてモテる既婚者。
高瀬氏（仮名）は手抜きな実夏さんを女性扱いしておりました。
なぜかと言えば、
実夏さんは高瀬氏の不倫相手だったのだ
明日は実夏さんのダメンズ遍歴をご紹介します。
実夏さんのダメンズ恋愛遍歴（２）
↓↓↓
http://ameblo.jp/koakuma-mt/entry-11662954725.html
- ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本/すばる舎
- ￥1,365
- Amazon.co.jp
- ｗｗｗｗｗ
「磨けば光る女」だったとしても、
「磨いてない女」＝「ブス」だ。