“外知恵をカタチに”というテーマで毎週金曜日は書かせていただいていますが、なかなかビジネスアイデアが思い付かないものでしたが漸く今、自分が起業するとしたらという視点で考えてみると昔私がやりたかった御用聞きサービスを見える化するということをしていなかったためにビジネスアイデアが思い浮かんできませんでした。

 

前々回11月9日の「見える化 シェアリングサービス」の記事を読んでいてシェア仲介サービスは御用聞きサービスに近いイメージがあるような気がして読んでいるうちにイメージを膨らませば私にも出来そうな感じがしてきました。

 

そこで前回11月16日は高齢者の生活サポートということを取り上げました。

高齢者の生活サポートというのは買い出しや調理などの他に高齢者ならではの問題がいろいろとありますが、例えば高齢者の買い物の買い出しから調理までと、言うようにハッキリしたニーズなら、こういうニーズに対応したサービスは既にありますし、利用している高齢者もおられることでしょう。

 

高齢者の生活サポートは多岐に亘っていることが多いものでハッキリしたニーズというよりも、何となく不安を感じられているケースが多いように思います。

 

しかし、高齢者ならではの問題、例えば病気、介護などは施設だけでもいろいろと違いあるもので「特別養護老人ホーム(略称:特養)と「介護老人保健施設」(略称:老健)は、どちらも介護保険を利用して施設に入居し、介護サービスを受けることが出来る「介護保険サービス」の一つです。

しかし、その役割やサービスは異なっています。

 

両者の大きな違いは、特別養護老人ホームは介護を受けながら長く生活する施設で、介護老人施設は介護を受けながらリハビリをして在宅復帰を目指す施設です。

また、老健は3ヶ月~6ヶ月程度の一定期間で退去することが前提の施設であることから、特養と比較して空室があり入居しやすい状況ではありますが、終の棲家にはできません。

 

高齢者の施設についての違いを大まかに書きましたが、高齢者自身が自分の今後について、よく御存じの方もおられるでしょうが、何をどの様に、どんな相談をすればよいのか分からない方もおられるのではないでしょうか。

そんな時に潜在的なニーズを「見える化」することができれば、ビジネスとしての起業も見えて来るように思います。

 

次回は「見える化」と潜在的ニーズについて考えます。

 

 

今回も前回に続き日経新聞に掲載されていた「やさしい経済学」サービスイノベーションについて名古屋商科大学教授、澤谷百合子先生のコラム⑤の紹介・引用をさせていただきます。

サービスイノベーションが求められるのは企業だけではありません。

英国の行政サービスは従来、専門知識を持たない一般市民に情報を一方的に提供する「欠如モデル」がベースになっていました。

現在はサービスの利用者とともに「価値を共創するプラットフォーム」への変革を目指しています。

 

そのためには供給者本位になっていた行政サービスの仕組みを利用者本位に転換する必要があります。

そこで導入したのが「サービスデザイン」です。サービスデザインでは共感(人に対する深い理解)、価値共創(サービス利用者や事業者との共創)、プロトタイプ作成(アイデアを迅速に形にして試す)などが重要なポイントになります。

 

英国政府はデジタルサービスを標準とし、政府全体を統括する組織として政府デジタルサービス(GDS)を2011に設置しました。GDSは①ニーズからスタートする②余計なことをしない③データに基づいてデザインする――といったデザイン原則を掲げ、ユーザー視点での改革を強調。

 

それまでのような大手IT企業への大規模な外注は行なわず、GDSが自らITやサービスデザインなどの必要な専門家を採用し、アジャイル型(設計、実装、修正のサイクルを短期で回す)の柔軟な手法による開発に乗り出しました。

 

政府機関が調達によってサービスを購入する共通基盤として「Gクラウド」も整備しました。入札手続きが簡便化された結果、中小企業やスタートアップの参入が容易になり、政府機関が最新技術を導入しやすくなったほか、新興企業にとっては政府からの受注実績が信用力の向上につながっています。

 

政府機関によってバラバラだったウェブサイトもGOV.UKとして統合され、全ての行政サービスに1カ所からアクセスできるようになりました。

ただ、入り口は統合されたものの、その裏側のサービス提供は従来通り別々の組織の職員によって行われており、これをサービスデザインの考え方に基づいて横断的に改革したり、サービス開発やデジタル変革に精通した人材を育成することが課題になっています。

サービスデザインというあまり聞いたことがない言葉がでてきましたが、簡単に言うと「デザイナーの思考方法を使ってビジネスも考えよう」ということで利用者とともにユーザー視点での改革を進めていくことが価値共創につながるのではないでしょうか。.

 

 

「なんでやねん」と声をだしたくなるほど、私の買った株は下がり続け、このままいけば本当に株価が1円というところまでいきそうな感じですが、全体の株式市場の地合いが悪いこともあって、下がり続けるのも仕方がないのかもしれません。

 

はじめは2円や3円の値下がりなら、仕方がないと思っていましたが、それが毎日続くと一体、この株はどこまで下がるのだろう、と思えてきました。

 

株価が半値以下になった時、損失を覚悟して他の株に乗り換えることも考えましたが、一本調子の値下がりは考え辛く、ここまで来たなら、どこまで下げるか面白半分ということで、どこで反転上昇するか見てやろうという気持ちで未だに手放してはいません。

 

時間がある時は株価の動きを見ていると、値動きも結構あるので株式市場の地合いがよくなれば、今まで下がり続けたエネルギーが逆反転するような感じがしています。

 

株価の上がり下がりは常の事だと思っていても、やはり下がると気分的にも良い気持ちにはなりません。

株価が下がり続けているからと言って癌治療には、いささかの気落ちもありません、逆に癌治療で体調が上向き加減になれば株価への好影響をもたらすこともあるように感じています。

 

今までの抗がん剤治療は抗がん剤治療を行うと体重が日を追うごとに減って抗がん剤治療を止めると体重が戻るというような繰り返しで腫瘍内科の先生と相談した結果、抗がん剤の点滴治療は止めて抗がん剤の服用に切り替えてからは体重が減らなくなり、わずかですが体重の増加が見られるようになってきたのは、良い傾向だと腫瘍内科の先生も仰っていただき何とか良い結果になればと期待しています。

 

本来は株式投資で好結果を出して元気を貰うつもりが抗がん剤治療で少しではありますが、体重も増えて来ているので株価の方も何とか上向き加減になれば、と思う今日この頃です。

 

それにしても、抗がん剤治療が株式投資に元気を与えるようになるとは「なんでやねん」と言わずにはおれません。