今朝は鉛色の梅雨空が広がり、今にも雨が降り出しそうな空模様だった。

蒸し暑さの中、ラジオ体操と近所の散歩を済ませ、いつもの朝の日課を終えた。

 


 

午後は、ナゴヤドームへ中日対巨人戦の観戦に出かけた。

中日は阪神、そして巨人を相手に2連勝中。

勢いそのままに、3連勝への期待が高まる一戦である。

 


 

試合は序盤から投手戦となり、中日の涌井投手と巨人の竹丸投手の投げ合いで、1対1のまま終盤へ。

 

 

 

緊迫した展開が続いたが、8回裏に石川選手が値千金のタイムリーヒットを放ち、中日が勝ち越しに成功した。

 


 

 

最後は守護神・松山投手が危なげなく締めくくり、2対1で勝利。

阪神、そしてセ・リーグ首位の巨人を相手に3連勝を飾り、ドラゴンズファンにとっては大いに希望が膨らむ試合となった。

 

 

足取り軽く帰途についたが、この勢いを維持し、後半戦の巻き返しにつなげてほしい。

 

 

 

今朝は、まるで梅雨明けを思わせるような真っ青な青空が広がっていた。

 

 

白川公園でラジオ体操を終えたあと、園内をゆっくり一周していると、今年初めて蝉の抜け殻を見つけた。

蝉は梅雨明け頃の蒸し暑い夜に羽化するといわれる。

ここ数日の厳しい暑さに誘われるように、長い間地中で過ごしていた蝉が、ひと足早く姿を現したのかもしれない。

 

 

公園の東隣にある若宮八幡社では、夏の訪れを告げる風鈴祭りが始まっていた。

 

 

まだ風鈴の数は多くないが、これから日を追うごとに飾り付けが増え、境内は涼やかな音色に包まれていくのだろう。

 

 

 

本殿前には、夏越の大祓の茅の輪が設けられ、参拝者は茅の輪を八の字にくぐりながら罪や穢れを祓い、無病息災を祈願する。

 

 

手水舎には色鮮やかな紫陽花が浮かべられ、その上には風鈴が吊るされ、静かな境内に澄んだ音色を響かせていた。

蝉の抜け殻、風鈴の音色、そして茅の輪。

 

 

今朝の散歩では、そんな夏の風物詩に次々と出会い、本格的な真夏の足音がすぐそこまで近づいていることを実感した。

昨夜から降り続いた激しい雨は朝にはようやく上がった。

しかし、雨をたっぷり含んだ空気が街を包み込み、気温以上に蒸し暑さを感じる一日となった。

毎週木曜日は、円空仏彫刻「木端の会」の稽古日である。

 

 

午前中は荒子観音寺の教室で、制作中の十一面千手観音像の彫刻に取り組んだ。

顔の輪郭や頭上の化仏などの形を作りながら、完成した姿を思い描いて鑿を進める作業は、緊張感と充実感を与えてくれる。

 


 

雨上がりの境内には所々に水たまりが残り、昨夜の激しい雨の名残を静かに伝えていた。

 

 

教室を囲む木々はたっぷりと雨水を吸い込み、葉は一段と鮮やかな緑をまとって、生き生きとした輝きを放っている。

 


 

彫刻の合間に外へ出て深呼吸をすると、湿り気を帯びた空気の中にも木々の爽やかな香りが漂い、心身の疲れがすっと和らいでいく。

静寂に包まれた境内で過ごす時間は、まさに心を整えるヒーリングタイムであり、週に一度ここへ通うことが、今では何よりの楽しみになっている。

 

 

 

 

今朝は薄日が差し、白川公園の日時計もかろうじて時を示していた。

昨日の真夏日に比べれば気温はやや低めだったが、湿度が高く、体感的には昨日と変わらない蒸し暑さの一日だった。

 

↑ラジオ体操会場

気がつけば今年の暦も折り返しを迎え、あっという間に半年が過ぎた。

80代半ばを過ぎた今は、若い頃とは比べものにならないほど月日の流れを早く感じる。

きっと残り半年は、さらに速いスピードで過ぎ去っていくのだろう。

 

↑白川公園の根上がりケヤキ

最近は、同じ時代を生き、活躍してきた人たちの訃報に接するたび、「人生には限りがある」ということを改めて実感する。

いつ何があっても不思議ではない年齢になったのだと思う。

心理学では、年齢を重ねるほど時間の流れを速く感じると言われている。

そのことを思うと、一日一日を大切に過ごしたいという気持ちは、以前にも増して強くなった。

 

↑下園公園

平凡な毎日であっても、その一日がかけがえのない時間であることを忘れず、健康に感謝しながら、これからも充実した日々を積み重ねていきたい。


W杯サッカー決勝トーナメント1回戦、日本対ブラジルのキックオフに間に合うよう、午前2時前に起きてテレビの前に陣取った。

 


 

 

前半、日本は佐野海舟の見事なゴールで先制。

その瞬間、眠気は一気に吹き飛び、思わず拳を握り締めた。

 


 

しかし後半、ブラジルに同点ゴールを許すと、最後はアディショナルタイムに痛恨の決勝点を奪われ、惜しくも1対2で敗戦。

悲願のベスト16進出はあと一歩のところで叶わなかった。
日本は終始ブラジルの猛攻によく耐え、最後まで粘り強く戦ったものの、やはり世界の強豪の壁は高く、厚かった。

それでも互角に近い戦いを演じたことは、日本代表の大きな成長を感じさせる試合でもあった。

 


 

試合後にひと眠りしてから、いつものように白川公園のラジオ体操へ出かけた。

しかし、身体が重く感じたのは蒸し暑さだけでなく、敗戦の悔しさが尾を引いていたからかもしれない。

 


 

昼食後はリクライニングチェアに腰掛けた途端、そのまま深い眠りに落ちてしまった。

 

2時間ほど眠ったものの、負け試合を見届けた後味の悪さが残っていたせいか、目覚めはいつになくすっきりしなかった。