今日は曇り時々晴れの天気だったが、相変わらず湿度が高く蒸し暑い一日。

 

 

朝の涼しいうちに精霊棚を作って位牌などを移し、盆飾りや仏花を供えてご先祖を迎える準備をした。

 

 

以前はナスやキュウリで牛や馬を作っていたが、最近は店で盆飾りセットを買っている。

少し味気ないが、真菰のござに、精霊馬・精霊牛、おがら、蓮の葉、結界縄がセットになっているので準備が楽になった。

 

 

 

夕方には玄関先で迎え火を焚き、食事を供えて先祖をお迎えした。

今年も無事にお盆が迎えられることに感謝しながら、15日の送り盆まではご先祖と一緒に家で静かに過ごす予定。

 

 

極楽浄土から灼熱地獄のこの世に来られ、さぞ暑さに驚かれていることだろう。

 

連休明けは低気圧の影響で雲が垂れ込め、すっきりしない空模様となった。

朝の散歩は名駅周辺を歩いてきた。

 

 

駅前はお盆休みの帰省や旅行で、キャリーバッグやスーツケースを持った人が目立った。

 

 

ナナちゃん人形は装いを新たにして、テレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急指令室」劇場版のキャンペーンに一役買っている。

 

 

名鉄レジャック跡地に憩いの広場「Meieki Parklet」が期間限定でオープンしていた。

 

 

大規模再開発が始まるまでの間、人々が気軽に立ち寄れる休憩場所として、ベンチやテーブルを設置し、飲食フェス、音楽ライブ、キッチンカーなどが楽しめる。

 

 

午後からは時々青空が覗き、湿度が高く体感的には猛暑日の一日となった。

 

 

三連休の最終日は、全国的に荒れ模様で名古屋も朝から雨が断続的に降り、時には雷鳴と共に激しい雨が降った。

 

 

小止みになったところで、朝の散歩に出かけたが、突然雨足が強くなり、ズボンの裾がずぶ濡れになってしまった。

 

↑立山山頂から黒部湖と御前沢氷河

今日は「山の日」だが、この雨では登山はおろか観光旅行も出足が鈍る。

 

↑鏡が池に映る槍ヶ岳

子供の頃から山登りが好きで、高校山岳部以来本格的な登山を続けてきた。

70代になってからは、若い頃に登った思い出の山々を訪ねては登っていた。

 

↑槍ヶ岳と小槍

↑御岳剣が峰

 

↑双六岳から三俣蓮華岳へ

↑黒部五郎岳

槍・穂高から御岳、立山など3000m級の山は、いずれ体力的に登れなくなるだろうと思い、喘ぎながら登っていた。

 

 

 

2020年の立山三山縦走を最後に、予想通り高い山からは遠ざかっている。

 

菩提寺で行われた盆大施食会(せじきえ)法要に参列してきた。

曹洞宗では何時の頃からか、大施餓鬼(おせがき)から施食会と名前が変わった。

これは餓鬼にも施すイメージと、施す者と施される者に身分の違いがあるべきではない、という教えに基づいていると言うことらしい。

 

 

本堂の精霊棚には三界萬霊が祀られ、先祖の供養と共に餓鬼道に堕ちいた亡者や無縁仏にも施しを行い、この世にいる自分たちの極楽往生を願うのが施食会供養といわれる。

 

 

 

 

 

住職の他に近在の曹洞宗のお坊さんも集まり、鉦や太鼓に合わせた読経が始まり、参列者は精霊棚に焼香をした後に、卒塔婆を頂いて墓参りをし、恒例の法要が無事に終わった。

 

精進落しは、手打ちそば「千種豊月」で天せいろを食べた。

 

 

打ちたての蕎麦は透明感があり、喉越しも滑らかで美味しい。

 

 

かき揚げもぷりぷりの海老がたっぷりで、香ばしく揚がっていた。

 

 

 

 

早朝の空気が入れ変わったようで、肌を撫でる風にいくらか涼しさを感じた。

 

 

陽射しが強くなる昼間は、気温が上がり相変わらずの厳しい暑さになった。

 

 

毎月第二土曜日は荒子観音寺所蔵の円空仏が公開される。

お寺の施設をお借りして円空仏彫刻をする「木端の会」は、拝観日に訪れる人たちの案内や拝観所の客殿で円空さんや円空仏の説明などの手伝いをしている。

今日も猛暑の中を、円空ファンが各地から訪れた。

 

 

拝観後に行われる円空仏無料体験彫刻は、人気イベントで多くの人が半完成の千面菩薩や護法神像に目と眉を彫る体験を、会員の指導のもとに受けられる。

 

 

 

完成した自作の仏像と、会員が作った小仏像やストラップをお土産に、皆さん円空仏のような微笑みを浮かべて帰られる。