菩提寺で行われた盆大施食会(せじきえ)法要に参列してきた。

曹洞宗では何時の頃からか、大施餓鬼(おせがき)から施食会と名前が変わった。

これは餓鬼にも施すイメージと、施す者と施される者に身分の違いがあるべきではない、という教えに基づいていると言うことらしい。

 

 

本堂の精霊棚には三界萬霊が祀られ、先祖の供養と共に餓鬼道に堕ちいた亡者や無縁仏にも施しを行い、この世にいる自分たちの極楽往生を願うのが施食会供養といわれる。

 

 

 

 

 

住職の他に近在の曹洞宗のお坊さんも集まり、鉦や太鼓に合わせた読経が始まり、参列者は精霊棚に焼香をした後に、卒塔婆を頂いて墓参りをし、恒例の法要が無事に終わった。

 

精進落しは、手打ちそば「千種豊月」で天せいろを食べた。

 

 

打ちたての蕎麦は透明感があり、喉越しも滑らかで美味しい。

 

 

かき揚げもぷりぷりの海老がたっぷりで、香ばしく揚がっていた。