社長の老境キャンパスノート

社長の老境キャンパスノート

老いぼれ経営者は死ぬまでに単位修得が出来るのか?!
卒業までに会社は存続しているのか?!

60歳を過ぎて大学に通い始めました。
※フォロワー・アメンバー・コメントは承認制です。

キャンパスライフが始まって1ヶ月が経ちました。

そろそろ生活習慣に慣れてくるかと思ったら、疲れがたまる一方で。

5時限授業のある魔の金曜日に体力も精神も削られます。

次の日は土曜で休日なので何とか頑張れるのですが、その土曜日に仕事の付き合いでゴルフとかが入ると命を削る思いです。

 

学外授業というものもあって、史跡や神社仏閣、博物館、美術館などに出向いて教授からの説明を受けるのですが、その授業は土曜日か日曜日に設定されていて、大阪や京都、奈良などの現地や最寄りの駅集合となっていて、休日も減り気味なのです。

 

定期的な病院での診察も放課後にしか行けないため、1日がすごく長くなりますし、血液検査の時は6時間以上食事を抜く必要があるため、昼食抜きです。

 

学内で昼食をとるときは殆ど学食で済ませています。

授業が始まって今まで、お昼は学食のきつねうどん、温玉・わかめトッピング¥490、一択で暮らしています。

殆ど噛まずに食べられるので時短にもなりますし、昼に歯を磨けないので丁度いいのです。

金曜日には4時限目ぐらいでエネルギーが尽きてくるので粒が小さく分けられたチョコレートを歯で噛まずに口の中で溶かしています。

 

こんな自分のペースを誰にも邪魔されたくないので、今のところ進んで友達を作っていません。

御両親がベトナム国籍だという日本語ペラペラの1年生の女の子が、「コウちゃん」と気さくに呼んできてれますが、ほとんど挨拶以上の会話には発展していません。

人生経験が多いとこれぐらいの距離感の接触が安心できるのです。

 

いきなりパーソナルスペースに入ってこられてSNSの交換をしたり、

仲間とつるんでくだらない話をしたり、学食で一緒に座ったり…

利害関係のない人とのトラブルなんて事故以外の何でもありません。事故で拗れた人間関係程面倒なことはありません。

若い人は怖さを知らないので無謀な人間関係を多く作ろうとします。出来るだけリスクを避けるのは経験上身に付いた事なので赦してください。

 

とにかく今は貝のように小さく硬くなって生きています。

と言うか、数か月前に高校生だった人たちの話に全く興味がわかないので、絡む気もなく、冷酷な人間になっています。

生活範囲も小さくなり、バスの学生定期が同額路線ならどこでも乗り放題なので、行動範囲がバス路線内になっています。

自己否定感が強い本来の自分の性格に戻ろうとしているのかもしれません。

 

1か月目のご報告でした。

 

 

 

 

「多様性の包摂」が求められている昨今ですが、マイノリティな個性や価値観にバイアスをかける必要があるのでしょうか?

百歩譲って「どんな価値観の持ち主にも平等であれ」というのなら

僕の価値観や趣向も平等に保護されるべきだと思うのです。

 

学生生活の中で、僕の神経をすり減らす出来事があります。

今のところ当然僕と同年代と思われる学生を見かけることはありませんし、そこにジェネギャがある事も承知の上です。

しかも文系の学部ですから楽に卒業したい連中が大半で、何かの学文を深く追求したい人などマイノリティです。

 

僕の同級生で同じ科目を選択している人たちの中で数人、明らかに違和感を覚える学生が存在します。

話し方が、如何にも「私、常識をわきまえています」と言わんばかりの言葉を使って話しかけてくる。

自分の興味のある話題を一方的に話し続ける。

話しかけるタイミングや間、質問や話題の内容が絶妙にずれている。

会話の9割ほどが「知らんがな、俺に言うてくるな」と思わせる結果になる。

 

ハッキリ言って「なぁハゲ爺ぃ、今日飲みに行くんやけど奢ってくれへん?!」とか言ってくるパッパラパーな奴の方が対応できる。

 

真面目に文学を習得しようとしている姿勢は正しいと思う。

しかし、自分の価値観やリズムを一方的に押し付けて話しかけてこないでほしい。関西の爺の価値観を勝手に決めつけないでほしい。自身の中で完結してほしい。

僕も自身が違和感のある存在だと認識しているから無理にこちらからか若い人達に係わることを避けている。

だからと言って同類だと思わないでほしい。

 

ここで面接官が言っていた本当の事がこの事だったのかもと思っています。

 

その数人の内の一人が本当に僕の神経を削ってくるのです。

一見クソ真面目に見えるのですが、趣向がオタクで完全な自己中。

しかも自覚がないと思われるヤバい感性の持ち主です。

僕としては出来るだけ絡みたくない個性の人です。

 

なのに、どうしても僕に絡んでくるように見えるのです。

僕は目も耳も悪いので常に教壇前の一番前列に座るのですが、

その人、同じ教室になると必ず僕の隣に座ってくるのです。

この子も目が悪そうなので一番前に座る様なので、ならばと思って

教壇から少し離れた席に座ってもすぐ近くに座って来るのです。

僕の事を呼ぶときに「お兄さん」とか「旦那」と声をかけてきます。

実はその時点で「ハァ?」となっているのですが、目を向けると間髪入れずに、ドリフやバカボンや'80年代の野球の話など、僕的にはまったく興味のない話を一方的にしてくるのです。うんざりです。

 

バス停で待っているとき、イヤフォンを使って音楽を聴いているのに、無理やり肩を叩いて言葉を使って話しかけてくる。

ガラガラの食堂でネットを使っている時、カレーうどんをトレーに乗せてわざわざ僕の向いに座わり「カレーが飛んだらごめんなさいね」と言って平気でうどんを啜る。

トイレで一緒になると「会えてよかった、一緒に行きましょう」と言ってついてくる。

 

言ってやりたい。

あなたのような相手の気持ちやタイミング、思考のペースを無視して

自分の思うがままに振る舞う人間とは係わりたくない。

僕が興味を示す人間にはこちらから自分のタイミングでアプローチするので放って置いてほしい。

 

これをストレートに言ってもいいのでしょうか?

やんわりと言っても伝わらないと思うのです。

 

「多様性の包摂」ってこんなに精神的ダメージを伴う物でしょうか?

ただでさえ脳と神経をすり減らしている時に、勘弁してほしいのです。

 

取敢えず、少しでも楽になれるように、ここで吐露しました。

 

P.S.

 

大体の教室の机は3人掛けで一つになっています。

僕はいつも右端に座るのですが、一度その面倒な人が、教室はガラガラなのに僕の隣の真ん中の席に座って来たので「一つ空けようよ」と言ってずれてもらったことがありました。挙動がいちいち怖い。

 

ある日、その人とは別の授業で、教壇前の一番前列の右端に座っていると、若い学生が二人、詰めて座ってきました。

内心「こいつらバカか?」と思っていたら、その授業の女性教授が美人だったことに気が付き、その授業も席をずらすことにしました。

この場合は理由に共感できるところがあるのでストレスにはなっていません。

그 선생님이 미인이기 때문에이 수업은 재미 있습니다.

 

 

 

えぇっとぉ...授業始まっています。

全く余裕がありません。

 

年間取得単位は48単位が限度となっています。

普通、前期で24単位、後期で24単位が順当な履修ですが、

仕事をしているときの癖で、出来るだけ早期に解決してしまいたい。

気が付くと前期の履修計画が28単位になっていました。

 

まぁ何とかなるだろうと思っていましたが、メッチャキツいです。

バス通学なので1時限を余裕で受けようと思うと5時起きです。

月・火・水・金 5時起きです。木曜のみ6時起きです。

 

しかも授業が超しんどい。

仕事で2時間過ぎる会議でも答えが理解できているのでそんなに疲れることは無いのですが、大学の講義の90分は超ハードです。

おまけにコース選択時に必要な科目があり、興味のある科目を繋げると金曜日は1時限から5時限までぶっ続けになってしまいました。

脳が付かれると膝に力が入らなくなることを初めて知りました。

定期試験のスケジュールを考えると恐怖です。

 

授業の最後にレポート等をその場で書いて提出する科目なんかは

語彙や漢字が出てこずに非常に苦労します。

文学部で漢字が分からずにひらがなで書くなんて出来ないし。

(自分の学の無さが情けなくなりここの名前を本名に戻しました)

もう何十年もワープロばかりで文章を書いている副作用です。

短い文章の作成なのにすごく時間が掛ってしまいます。

 

同級生は殆ど現役の学生ですから、基礎学力が残っているので対抗できません。

日本史の講義で教授が「高校時代日本史を選択していた人は?世界史を選択していた人は?」と聞いてきます。

そんな事憶えていません。そもそも選択なんて無かったかもです。

 

英語なんて殆ど単語が出てきません。

ましてや助動詞や前置詞なんて思いつくはずもありません。

思い返してみれば海外出張に行っても、単語と短いセンテンスしか使っていなかったことに気が付きます。

 

しかも英語の授業中は日本語禁止ですから。

先生が言っていることが分かりません。

分からない場合の疑問文はプリントでもらっているのですが、

その疑問文を使うタイミングを逃してしまうのです。

その後は笑顔で乗り切るのみです。

お笑いコンビたくろうの赤木さん状態をリアルにやってる感じです。

 

こんな状態を90分続けるのですから経験のない疲労感があります。

昼休みは1時間ありますが、その他の時限間は10分なので、

トイレ行って教室の移動だけで終わってしまいます。

 

毎日へとへとになって帰宅するのですが、その日の内に復習をして次の日の予習を済ませないと気が済まないのです。

そのお陰で就寝時にも脳が興奮状態から覚めなくて、寝つきが悪く

睡眠時間が十分に取れません。

 

たまには会社に顔を出すと言っていましたが、本当は授業の無い日は休みたいのです。

 

もう一つ、神経をすり減らす事があるのですが、本当に疲れているので、その事は次の更新で。

 

 

取敢えず、文学部1年生全大教室員集合だと思います。

100人余りだと。

一人発見しました。僕よりも1.5倍ぐらい毛の薄い人。

年齢は少し下に見えます。友達になれるかも。

 

図書館利用説明の時に誰かと話しているのを聞きました。

中国の人の様です。

話している内容に興味をそそられなかったのでアプローチしませんでした。

すでに中国自体への興味も薄れてますし。

 

薄い人への興味も薄いですから。

 

そんなことより、履修要項や時間割表に乗っている科目がシラバスに反映されていません。

どうやって埋めていくのか?めっちゃ心配。

 

毎日とてつもなく疲れています。

 

 

エイプリルフールではありません。

マジで、自身の入学式に出席しました。

 

何度も「御父兄の方はこちらです」と声をかけられました。

もちろんガン無視で文学部の席へ進みました。

前から2列目です。

聞いた事有る様ないくつかの式典が終わると父兄席の間を抜けて退場です。

俺の娘みたいな父兄がいっぱい座っていました。

 

そのあと教室へ移って入学ガイダンスとプレイスメントテストです。

緊張しててよく見えていませんでしたが、僕のような年齢の人はいそうにありません。

 

誰とも一言も言葉を交わしませんでした。

あー疲れた。

 

 

明後日入学式です。

物凄く不安な気持ちで一杯です。

学生生活自体に不安はありません。

入学金も授業料も支払っているので、あとはやってみれば何とかなると考えています。

 

やっぱり心配なのは会社の事です。

今期、過去最悪の営業利益赤字を計上し、来期のスタートも思うほどの引き合いはありません。

そこへイラン戦争による石油不足からくるエネルギーとナフサ不足で日本の生産活動が停止すると経済が停滞し、注文も激減するはずです。

会社が倒産し個人破産したら大学も退学せざるを得ません。

 

かと言って、僕が入学を取りやめて経営に復帰したところで、目先の1,2年の業績をなんとかできるわけでもありません。

環境がどんな状況であろうと信じて任せた事業はやらせる他ありません。

こんなことばかり考えていたこの週末に37.8度の熱を出してしまいました。(知恵熱?w)

 

こんな我儘を許してくれる従業員にも感謝しています。

とにかく、ちゃんと卒業することを当面の目標とします。

 

 

 

この時「言志四録」を人生のバイブルにしようと思っていました。

言志後録まで読み進めましたが佐藤一斎という江戸時代の儒学狂信者のくそ真面目なおっさんの自己満足な独り言のように感じて、僕の考え方にはなかなかハマらない感じです。

やっぱり僕には菜根譚が合うようです。

 

これからなかなか時間も作れそうにないので暇なときに読む自身もありません。

卒業してから気力が残っていれば再挑戦とします。

 

入学手続き完了通知が来ました。

外字使用申請書で江﨑の「﨑」の字を申請しましたが、

データー整合性の確保及び事務エラー防止のため

JIS第1・第2水準(常陽・人名用漢字等)のみの対応となりました。

卒業証書(学位記)は本人の生涯にわたる重要な書類であることを鑑み本来の表記での発行を希望される方への個別対応を継続するとのことで、卒業年次に再度希望調査を行うそうです。

 

入学式は4月1日。入学式後に新入生ガイダンスと英語プレイスメントテストがあるようです。

英語プレイスメントテストはWeb上で20分間実施され、英語の履修にあたってのクラス分けを行うためだそうです。

英語のテストなんて40年以上受けていません。

きっと落ちこぼれクラスに配属されるのだろうと思います。

 

2日に履修ガイダンス。3日に健康診断と学外オリエンテーションと続きます。

 

’26年度の学年暦をもらいましたが土曜日は休校ではありません。

海の日もスポーツの日も勤労感謝の日も授業実施です。

7月29日が前期終講で30日から8月5日までが前期定期試験です。

9月1日から25日までが後期オリエンテーション26日から後期開講

です。

「夏休み・冬休み・春休み」という指定はありません。

追試や補習がなければ8月6日から31日までは休めるのかも...

年末年始は12月26日が年内抗議終了で1月7日が年初講義開始です。

12月27日から1月6日までは休めるかもです。

3月25日が修了式となっていますがそれ以降は来年度になるので不明です。

 

今って、こんな感じなのでしょうか?

長期の休みには出勤しようと思っていましたが、厳しそうです。

 

自信ありません。(TT)

 

 

大学へ行こうと決心したのは去年の夏。

オープンキャンパスへ参加し、願書を提出。

10月の入試を経て11月には合格通知が来た。

入学金も前期の授業料も払い込んだ。

 

その頃は意気揚々と春から始まるキャンパスライフに心躍らせていました。

年を越し、得意先への年始のあいさつを終え、今期の業績の悪さに頭痛めている今日この頃。

そもそもこのこのところ2月頃に体調を崩すのが恒例になっている。

 

体が重く、体中が痛い。頭も冴えずに常に重たく感じる。

こんな調子で4年間も通学が出来るだろうか?

ましてや硬くなった頭で授業について行けるか?単位は取れるのか?

合格から時間が経つにつれてマリッジブルーの様な気分が襲ってくる。

 

入学までの間に何の呼び出しも準備もないから余計に心配になる。

その間にも会社の状況連絡を見てしまう。

事業状況は大丈夫なのか?学業にはついて行けるのか?

晩酌の量も増えてきたし、煙草も常習し始めてしまった。

 

少しでもモチベーションを上げようと思って最近重たくなってきた

Surface Go3をGo4へ更新したら思うようにカスタマイズできなくて

余計にモチベーションが下がってしまった。

 

早く4月になってくれないと体も心も疲弊しそうだ。

どうせ俺の決心なんてこんな程度だったんだと投げやりな今日この頃。

 

 

 

 

昔にここでも書きましたが『菜根譚』を人生のバイブルとして持ち歩いていましたが、そろそろ飽きて来ました。

 

同じような内容なのですが人生の終盤にバイブルを変えて見ようと思い、『言志四録』を読み始めました。

中でも『言志晩録』『言志耋録』は作者の佐藤一斎が67歳以降に起稿した物なので糞爺の自分には丁度良いかもと思ったのです。

 

一斎四五十代に書かれた『言志録』『言志後録』と四編を合わせて『言志四録』と言います。

入学までには一通り読んで後は学業の邪魔にならない程度にして置こうと思います。