ちょくちょく考える事（雑記）

かなり前に「今、この世界の中で」っていう駄文を書いたことがありまして、その内容であるところの数限りない分岐について、いまでもちょくちょく考えます。自分の事とかいろんな彼らの事とか。それをリアルタイムで見ている奇跡とか。ありがたいことです。それを考えると、ちょっと元気が出ます。その駄文に頂いたコメントに書いたお返事があります。

さて、確率。俗説でいうと人が一生に出会う人（記憶の有る無しに関わらず）は、
３～５万人位と言われています。その内、某かの関わりを持つのが３千人ほど。
名前と顔が一致するのが300人ほど。
そして親しく続くのは30人ほどらしいです。
勿論、職業や性格による個人差はあるでしょうが。

それ以前に、親同士が結ばれて、１億以上の中から１つが受精して、
自分が生まれて…と考えだすと、どこに行ったとか何に興味を持ったとか
事細かい分岐を物凄い回数選んで今があるわけで。

自分がいること、彼らが居る事、彼らを知った事。
んでもって、彼らが互いの事を「唯一無二」って言ってくれたこと。

すごくないですか？
うれしいですよね♡

うれしいですよね。