アジサイの後はウナギ屋さん。 | こうすの洋菓子工場見学?

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先々週の土曜日、あじさいの里を2時間ほどで見終わり、

次は近くにあるアジサイ寺へ行くか、

ちょっと早めにお昼ご飯に行くか、

聞いてみたところ、お昼ご飯、との事だったので

周辺のランチをピックアップしておいた中から

海辺のマリーナにあるウナギ屋さんに行くことに。

 

このアジサイの里は、ウナギのブランドとしても有名な

三河一色のすぐ近く。

三河一色には、養鰻所や、ウナギ屋さんがひしめき合ってます。

 

 

 

そして今回行くお店は初めて行くところですが、

さすがマリーナ近くにあるからでしょうか

なんかめっちゃシャレたウナギ屋さんなんですけどー。目

このウッドデッキとテラス席はなにー?目

 

まだ、営業時間前についてしまったので、勝手に外から

写真を撮ってます。

 

正面から見ると、

なんかまるで、和モダンなカフェか、旅館って感じなんですけどー。目

 

道を挟んだお向かいには、海とこれまた不思議なオサレカフェが。

 

さて、5分ほどしたところで11時にオープン。

のれんが出されました。

なんかイチイチシブくて、いちいちオサレ。

 

中に入ると、シャレた関節照明に、モダンジャズが流れます。

まだお客さんもいなかったので写真撮らせてもらいました。

海が一望できるなんとも素敵なロケーションと内装。

とてもウナギ屋さんには見えません。あせる

それにどうやら、まだお店は新しそうです。

 

 

でも、HPで見た限りでは、店主さんは、有名なウナギ屋さんで修行をされていて

結構年配そうな方でした。

ウナギは地元愛知の三河一色産のウナギを使用。

しかも愛知じゃ珍しく、関東風に蒸してから焼くんだそうな。

 

 

関東風なのに、ひつまぶしがあったので頼んでみました。

連れは、白焼きと蒲焼ののった二色丼。

 

まずはぼくのひつまぶし。

おおおぉ、いったい何年ぶり・・・、いや、何十年ぶり?のひつまぶし??

 

まずはシンプルに、そのままで頂きます。

おぉぉ、なんじゃコレ!!目

食感が新しい!!!

 

 

関東風と言うと、蒸して焼くので、食感がふわっととろとろに。

関西風だと、そのまま焼くので、身がぶりっとした食感に。

三河一色を含む名古屋風も蒸しませんが、

表面がカリカリになるまで焼き続けるので、食感はサクサクです。

 

ここのウナギは、関東風と名古屋風が合体した感じです。

外サクサクなのに、中ふわふわとろとろ。

これは、おいしーーーーぃ!!ゲラゲラ

 

 

二杯目は薬味をかけて頂きます。

このワサビやネギが、不思議と蒲焼と合うんですよねー。

 

三杯目は薬味と出汁をかけてお茶漬け風に頂きます。

 

蒲焼のタレも、出汁もあっさり目でさらさらと食べ終わってしましました。

うううううぅぅ、悲しい・・・。しょぼん

 

 

こちらは連れの二色丼。

白焼きを出してるウナギ屋さんはたくさんあれども、

蒲焼と白焼きが一緒にのってる丼って初めて見るんですけどー。

 

白焼きは小皿の醤油とワサビで頂きます。

 

ちゃんとお店で白焼きって食べるの初めてです。

一口もらうと・・・・、うまーーーい。ゲラゲラ

なんか意味不明に、オトナだー。ツウだー。

蒸してその後カリカリに焼いた食感が

タレがかあってない分、蒲焼以上にダイレクトに感じられます。

まさに外カリカリ、中ふわっ、です。

 

 

ウナギ一匹丸々使っていながら、お値段も普通でした。

ここのウナギはぜひまた、食べたいです。

 

 

 

 

 

さて、まだ時間もお昼過ぎ。

しばしマリーナをお散歩しようと思ったけど、

結局、関係者以外入れる場所がほとんどない。

近くには、小島へ渡る堤防もありましたが

歩くの嫌いな連れに却下されて、車中から一枚パチリと。

 

 

 

 

 

 

せっかくだから、海岸線をドライブして帰りました。

 

西浦温泉には、ヤシの木が連なるシーサイドロードなるものがあって、

映える、と聞いた事があったので、寄ってみました。

 

それがこちら。(写真は拾ってきました)

え~っと、この写真を見ると、海岸線にヤシの木が

延々と続いてそうなイメージですが、実際は、えっ?たったこれだけ?って感じです。

多分、100mほど?

なので、通過するのに、秒で終わります(笑)

 

 

 

でも、アジサイ&ウナギで、楽しい一日でしたー。ニコニコ