いざっ、長崎ランフェス!! | こうすの洋菓子工場見学?

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こうすのお仕事のバームクーヘンの裏話を紹介したり、
お休みの日のおでかけをぐだぐだ紹介。

 

 

 

苦労の末、極力コストを抑えつつも

長崎へ旅立つ準備もできました。

 

 

 

 

2/22(木)。

ますは、豊橋から始発の新幹線(6:45)で出発。

名古屋で降り、のぞみに降り替えて博多へ向かいます。

 

 

博多に着くのが11時過ぎなので、腹が減るだろうと

名古屋で弁当を確保して、いざのぞみに乗り込みます。

 

ちゃんと確保した新幹線が時間どおりに来てくれて

ホッとしました。ε-(´∀`*)ホッ

切符があるにもかかわらず、どうも信用しきれてませんでした。

 

 

 

 

さて、指定席に座ったものの、めっちゃ混んでる。

平日のあさイチなのに?

それとも平日のあさイチだから?

見渡す限り空席が見当たりません。(@_@。

 

この混み具合だと、なんだか、弁当&ビールを開けるのも

気が引ける。

大阪を過ぎれば、すくだろうとたかをくくってましたが

大阪で降りるものの、ほぼ同量乗ってくる。(@_@。

意外に、大阪から西へもみんな行くんですね。汗

 

おおむねビジネスマンで埋まった新幹線の中で

すみません、と心で謝りつつ、ビールを開けましたww

 

心の中で謝りつつも、ビールをプシュッと開け、

ごきょごきゅごきゅ・・・・。

 

かーーー、ちきしょー、たまんねーぜ!!!(笑)

 

サラリーマンさん達を横目に、申し訳ないと思いつつ、軽い優越感(笑)

 

 

普段、マイカーで旅する僕らにとって、めったにないシチュエーション。

ある意味、貴重な事です。

すでに非日常、最高の旅のオープニングですww

 

 

 

名古屋・博多間は約3時間20分の長丁場。

普通だったら、今朝4時起きだったし、ビールも飲んだし、で、

いねむりぶっこくところですが、

この先の乗り換えを考えると、頭の一部が覚醒してる感じ。

なまじ自分で、乗り換えの電車を取っただけに

乗り換えがうまくいかず、乗り過ごしたなんてことになったらと思うと、

意味不明の緊張感が先走って、とても寝ていられない。あせる

 

 

 

なんだかんだで、無事に博多に着き、

長崎行の新幹線を探すも見当たらない。あせるあせるあせる

メインの改札口は熊本行ばかり。

右往左往してると、とても分かりづらい場所にひっそりと

長崎行改札が見つかりました。ε-(´∀`*)ホッ

 

博多での乗り換え時間、長めに取っておいて良かったー、ε-(´∀`*)ホッ

無事に長崎行の新幹線「かもめ」に会えました。

かもめ・・・・、なんか男前な新幹線です(笑)

デッキもこんな感じ。

う~ん、なんちゅうか、どこの居酒屋?って感じ?ww

 

シートも市松模様。

和テイストを前面に押し出した新幹線でした。

でも、めっちゃ新しいし、シートは大きいしで、快適でした。

 

 

次は武雄温泉で乗り換え、「みどり」に乗り込みます。

こちらも新しく、木をふんだん使用した観光列車のような内装です。

「かもめ」同様、シートも広く快適でした。

 

 

さて、6時間以上の列車旅を終え、やっと長崎駅に到着。

まだ長崎に新幹線が開通したのは2022年との事で

駅もピッカピカでした。

 

 

さぁ、今度は路面電車を使ってホテルへ向かいます。

タクシーで行っても良かったのですが、この時、まだ2時前で

チェックイン時間になっていないのと、

コストダウンもかねて路面電車で向かうことにしました。

 

それに、豊橋にも路面電車はあるし、広島や岡山でも乗った事があり、

路面電車、結構好きなんですよ。

 

 

 

ホテルは「リッチモンドホテル」。

ビジネスホテルでもたぶん、部屋は広い方。

本当は、もっと広くて大浴場も完備する「ドーミーイン」が良かったのですが

JR&宿プランで取り扱ってる旅行会社がなくって断念しました。

 

でも、リッチモンドホテルをチョイスしたのは、

繁華街が近く、飲食店が徒歩圏内に多数ある事でした。

この寒空、夜、飲んで帰ってくるのに

近いに越したことはないですからね。

 

それに今回、点在するランタンフェスティバル会場の

どこにでも行きやすい立地でもありました。

 

 

 

 

 

さて、いよいよランタンフェスティバル(ランフェス)へ出発です。

この日は2/22(木)平日です。

次の日からは3連休で、大量の人が押し寄せるだろうと読んで

まずはランタンフェスティバルメイン会場の中華街&湊会場へと

向かいます。

 

 

ホテルから中華街までは徒歩10分かからず。

しとしとと小雨が降る中、ランタンが見えてきました~~。ラブラブ!

中華街の手前にかかる川にもランタンがいっぱい。

橋の中央には巨大なランタンのオブジェも見えます。

 

おお~~、テンション上がる~~。ゲラゲラキューン

 

さて中華街へと向かいます。

コレが中華街のメインストリート。

細い路地の頭上をランタンで埋め尽くされます。

こりゃすごい!!!

 

 

写真を撮りながら進んで行くと、大きな通りに出ました。

あれ?これで終わり?

 

横浜の中華街をイメージしてましたが、長崎の中華街は全然小っちゃいです。

細いメインストリートが数百メートルあるだけでした。

 

でも、あちこちに屋台は出てるし、長崎ちゃんぽんの店も

行列を作ってました。

そして出口付近にセイロからモクモクと立ち昇る蒸気。

 

おお、これは長崎名物豚の角煮まんじゃないですかー。

午前中に電車の中で弁当を喰って、ちょうど小腹タイムです。

早速頂きます。

とろける角煮と甘いタレ、ふわふわのまんじゅうがたまりません。音譜

 

 

 

 

 

小腹を満たしたところで、この角煮まんの写真の道路の向こう側、

ランタンフェスティバルメイン会場の湊会場へと向かいます。

 

 

 

 

つづくっ。