栃木に着いた翌日12日は、特にイベントがありません。
なので、前々から行ってみたかった「大谷資料館」へ!
大谷資料館は、大谷石(おおやいし)の採掘現場であり、
採掘方法知ったり、採掘現場を見ることが出来ます。
ちなみに大谷石とは、軽く柔らかい石で
栃木だと、蔵の外壁や、一般家庭の塀にも使われてて
あちこちで目にすることが出来ます。
実際、連れの実家の塀も大谷石でした。
大谷資料館は、宇都宮駅にもほど近く、
と言えば・・・・、やはり食べたいのはギョーザ。
そう、ギョーザ日本一を争う、宇都宮ギョーザも食べたい~~~。
とは言え、調べると意外に宇都宮ギョーザってハードル高い・・・・。(-_-;)
地元民にとっては普通なのかもしれませんが、
有名な宇都宮ギョーザのお店って、おおむねメニューが
ギョーザのみ、
もしくは
ギョーザ+ライス。
ぐらいしかメニューにないんですよ。
もしくはテイクアウトメイン、だったりして
駐車場も少なく、とっても入りにくい・・・・。(-_-;)
だって、同じく日本一を争う浜松ギョーザも豊橋の近くですが
こちらはむしろ、ラーメン屋さん、もしくは中華屋さんのギョーザが
多いような気がします。
なので、ギョーザ以外のメニューも豊富で入りやすい。
しかも郊外店、チェーン店も多いので、駐車場もたっぷりで
やはり入りやすい。
と、いくつか調べた結果、大谷資料館近くに
道の駅的?マルシェ?的な商業施設があり
そこのラーメン屋さんでも、宇都宮ギョーザが
食べられるとの事で、一応目星をつけておきました。
で、せっかくなので、お義父さんお義母さんに声をかけ
一緒に行くことにしました。
さてさて、ここが大谷資料館。
駐車場は、たくさんの車でごった返してます。
お義父さんお義母さんも、こんなに混んでるの?と
目を丸くしてました。(@_@。
バスツアーとかでも日光東照宮とセットで回るプランなんかも
結構、目にしますしね。
まずは、位置口前からどどーーん!と大谷石の壁が登場。
たぶん、コレも採掘した跡なんでしょうね~。
入場料を払って地下に入ります。
すると、おおおおおおぉぉ~~。
地下だと言うのに、広大なスペースが広がります。
あちこち巧みにライトアップされて、なんだか地下神殿と言うか
古代遺跡のようです~~。(≧∇≦)
実際に、テレビのロケや、ミュージックビデオの撮影などにも
使われてるそうです。
映える写真も撮れそうです。
そしてここ、クーラーを使っているわけででもなく、
地下の温度はなんと、13℃でした。(゚д゚)!
もちろん外の気温は30℃越え。
地下は涼しぃ~。
そのせいでしょうか、ドンペリがありました。
地下で熟成させてるんでしょうかね。
さらに進むと、進むルートも複雑になってきます。
薄暗いので、迷路のよう。
階段を登ったり、降りたり、結構立体的に複雑な構造です。
これはまさにインディージョーンズの世界や~~。(≧∇≦)
そして、たまにこんなリアルな人形もいて、ちょっとギョッとします。
真夏に、涼しく、それでいて幻想的な世界にひたれます。
所要時間は1時間もあれば、十分見れちゃいます。
ただ、地下は寒いので、寒がりな方は、上着を持って行った方がいいかも。
ただ、寒がりの連れでも、小一時間程度なら、結局
持って行った上着は着ずじまいでした。
さらにさらにマニアックな方には「地下湖ゴムボート探検ツアー」
みたいなのもあるようです。
(HPより)
昔、テレビで見て、めっちゃアドベンチャーだった。(≧∇≦)
でも、調べたら、お一人様8500円もした。( ̄▽ ̄;)
この大谷資料館の近くには
「世界遺産 大谷寺」とかもあって、一緒に回るのも楽しそうです。
さて、ちょうどお昼時。
宇都宮ギョーザを食べに行きます~。ヽ(^o^)丿
つづく~。