新紙幣、もう出合われましたか? | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

7月3日、20年ぶりに新たな日本銀行券が発行されました!

 

この日、日本銀行から全国の各金融機関へ送られたということですが、何もしなければ、自分の手元にその紙幣はやって来ないわけで…。

 

そろそろ実物を見てみたいなと、近所のショッピングセンターのキャッシュコーナーで、一部両替を選択して出金してみたのですが、

 

出てきたのは、見慣れた紙幣ばかり。

 

おまけに、土曜日で時間外手数料もかかってしまい、アホらし…。

 

娘が持っているというので、千円と壱万円の新札を1枚ずつ交換してもらいました。

 

旧紙幣となった福沢諭吉さんは、聖徳太子の後を受け、1984年11月から、2期40年にわたり、壱万円札の肖像を務められました。

 

新たな壱万円は、渋沢栄一さんということで、「○沢」の伝統は引き継がれています(笑)

 

 

千円は、野口英世さんから北里柴三郎さんへ。

 

 

偽造防止のため、20年前にはなかった様々な技術が駆使されているとのことですが、色味はどちらの紙幣も前回と似ています。

 

 

 

サイズは前回から変更なく、どの紙幣も、高さは76mm、長さは、壱万円が160mm、千円が150mm、五千円は156mm(新渡戸さんは155mm)、弐千円は154mmだそうです。

 

津田梅子さんにも早くお目にかかりたいものですが、

 

ところで皆さんは、シャイなこの方には、もう出合われましたか?

 

 

令和六年の500円玉、先日、気がついたら、いつの間にかいらっしゃっていました!

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。