明日、『子育ては 夢そだて』(565号/‘24年6月号)が発行されます。
『夢そだて』は、昭和52年7月、西暦では‘77年7月、『0歳教育』というタイトルで、父・七田眞が創刊した子育て情報誌です。
その当時、私は中学3年生でした。
以来、毎月1日に発行し続け、100号くらいから、私も制作に関わり始め、1999年に『夢そだて』に変わり…、いつの間にか47年も経ちました。
サイズは当初B5判でしたが、1994年にA4判になり、昨年4月からA5判になっています。
6月号は、元小学校教員の西村徹さんとの対談を掲載しています。
対談は、今年2月、当社の神戸オフィスにお越しいただいて実現しました。
父亡き後、しばらく私は、全国あちこちの勉強会に参加しており、
2012年8月、西村先生が兵庫県養父市で開催された「教育立志会」に参加して、西村先生と知り合うことができたのです。
その日のブログを読み返すと、大嶋啓介さんや、かっこちゃん(山元加津子さん)に初めてお会いしたのは、その時だったことがわかります。
そんな素敵なご縁をくださった、笑顔の素敵な西村先生との対談記事、チラッとご紹介しますね。
「教育立志会」は1泊2日で行われたのですが、西村先生からの依頼を受け、2日目のモーニングセミナーを私が担当させていただきました。
そのブログがコチラ、そのことがきっかけで、その後、『大切なことは、みな子供たちから学んだ』という著が誕生したのです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。