一週間のご無沙汰でした。
毎日暑くてバテ気味ではありましたが、大阪にラジオの収録に行ったり、松江で教材音源の収録に立ち会ったりと、お休みの日以外は、結構アクティブに動き回っておりました。
そして、昨日15日の終戦記念日には、銀座の当社オフィスで、午後1時半から5時まで、日本コミュニケーション心理セラピー協会の主催で、出版記念特別講演会を行いました。
7月に出版された『わかってほしい!を読みとる本』の出版記念イベントです。
と言っても、会場にはスタッフだけのオンラインのイベントだったのですが、
プロのカメラマン・音響スタッフを含め、総勢10名で、朝10時半頃から準備を始めました。
タイムリーに、配信中、視聴してくださっていた方も多かったのですが、
明日には録画配信されるので、そちらでご覧になる方も結構いらっしゃるようです。
昨日のオンライン講演を視聴登録された方の数が…、なんと1,800人を超えているそうです!
振り返ってみますと、3時間半の話の中身は濃かったですが、まずは著書の私から、「なぜ、この本の出版に至ったのか」というところから話を始めました。
一般に、コミュニケーションが取れないと思われているお腹の中の赤ちゃん、新生児~喃語時代の乳幼児さん、そして障がいがあるため対話するのが困難な子供…
彼らはそれぞれ、自分の思いをわかってもらおうと努力しているのですが、親がそのことに気づいていない…。
そのあたりのことを、今回の本でお話を聞かせていただいた池川明先生、土橋優子さん、ヒカルのおとうさんに、深掘りしながらお話を伺っていきました。
その後、全員でクロストーク、Q&Aと、長時間のオンラインイベントが続きました。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。