20冊目の単著『わかってほしい!を読みとる本』(サンライズパブリッシング/1,650円)の著者見本が届きました!
サブタイトルは、「七田式 発語機能が未発達な子どもとコミュニケーションをとる方法」。
言葉が話せない子どもとの向き合い方について、多くのヒントを掲載しています。
単著と言いましたが、実は3人のスペシャリストの方々との対談録です。
昨年11月に、障がい児専門の通訳家で、絵本『きんいろのメガネ』の作者・ヒカルのおとうさんと、
昨年12月に、ベビー手話の開発者で、絵本『おそらのうえで』の作者・土橋優子さんと、
そして今年、とっても冷え込んだ1月7日の夜、胎内記憶研究の第一人者・池川明先生と、それぞれ対談させていただきました。
あれから半年かかりましたが、1冊の本にまとまり、感無量です。
おなかの中にいても、生まれたばかりでも、障がいがあっても、子どもたちはいつだって、パパとママに「わかってほしいこと」がいっぱいです!
でも、見ようとしなければ見えないし、聞こうとしなければ聞こえません。
生まれたばかりの赤ちゃんに話をしても、まだ理解できないし、ましてや胎児に親の言葉がわかるわけがない、
そう、思ってしまいがちですが……
いえいえ、わが子の天才的な能力を見くびってはいけません。
良好な親子関係のあるところ、すべての子どもの可能性は無限大なのです!
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。